1994-11-24 第131回国会 衆議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第6号
関税化をされますが、国内生糸価格等の安定から、事業団が瞬間タッチ方式で売買を行い、関税相当量を徴収するわけでございます。したがって、何人も、事業団以外でも、実需者の皆さんを含めまして、海外からの生糸の輸入は自由でございますが、関税相当量を払って、そして輸入していただくということでございます。
関税化をされますが、国内生糸価格等の安定から、事業団が瞬間タッチ方式で売買を行い、関税相当量を徴収するわけでございます。したがって、何人も、事業団以外でも、実需者の皆さんを含めまして、海外からの生糸の輸入は自由でございますが、関税相当量を払って、そして輸入していただくということでございます。
それで、持ってきた外米を瞬間タッチ方式でこれはODAの予算で海外の援助に向けたらどうか。四百億ぐらいの金は幾らでも日本の一兆三千億のODA予算の中で消化できるわけでありますから、日本の農民をこれ以上いじめないためにもそのような考え方はいかがでございましょうか。
その実施方法につきましては、絹業サイドの強い要望を踏まえまして、従来二万四千俵のうちいわゆる瞬間タッチ方式、これの割り当て量が一万二千俵だったわけでございますけれども、ことしからそれを拡大をいたしまして一万八千俵に増大をさせていただいております。
九月分につきましても、当初、いわゆる瞬間タッチ方式によりまして二千俵程度の売り渡しを予定いたしておりましたが、中国からの輸入が大幅におくれて三百俵程度の輸入にとどまるというような状況にございました。
ところが、それとはまた別に瞬間タッチ方式みたいな格好でぐるっと回って、織られたものがフィリピン沖でトランスファーされたりいろいろしながら入ってくるようになりまして、非常に今ぎくしゃくぎくしゃくした形があるんです。 そこで、ある政党においてはというとおかしな言い方になりますが、政党の中においても、これはゆゆしきことだということで、織物とそれから養蚕農家の立場と違う場合があるわけでございますね。
ところが、一方では緊急輸入でことし十二万トン、昨年は十五万トン、一昨年は四十万トン、これは緊急輸入でいって瞬間タッチ方式ですぐ放出する。これは乳製品が相当足らぬというときだから、価格はいいですよ。だから差益は相当あると私は思うのです。これは言ってないからそれは幾らと答えてくれなくたって、大方後で聞けばわかることですけれども、私は事業団に相当な差益があると思うのです。
大体、実割り生糸は、本来は二国間協定で瞬間タッチ方式でいただいておりましたけれども、現在事業団にあります五年、六年以上、この間までは七年の生糸が出ておったわけでございまして、そうしたものを国内消費の生糸にスライドいたして毎月約二千俵の糸をいただいておるわけでございますけれども、それを私たちで割り出しいたしますと、国産生糸の一一%に当たるものをお出しをいただいておるというような状況でございまして、全く
従来からの瞬間タッチ方式のようなものだと思いますが、そういうことで処理をするということのようでありますが、その内容は具体的にどうなっていくのか。やはり事業団管理の中でなされていくのか、事業団は名前だけになっていくのか、この点であります。 それから最後に、十三品目であります。
○村沢牧君 実需者売り渡しを法律上明確にする、これについてもいろいろ議論はあるところではありますけれども、これはまあ時間の関係上答弁は結構ですけれども、さらに価格は瞬間タッチ方式で一般放出よりも安くするということですね、すなわち絹業者の権益を強めたことになる。
それは、現在の制度では、日本の港に着いたならば、俗な言葉で申しますと瞬間タッチ方式でいち早く機械的に空きのあるところを見定めて収容をするという形になっております。したがって、所要の手続も十分にできない、事情の聴取も十分にできない、UNHCRがたとえば最終的な定住希望地をインタビューして確かめなければいけないわけですが、全国三十何カ所、これは非常に煩瑣で困難をきわめております。
従来からもこのマル実生糸、これは瞬間タッチ方式でということで五十一年度からスタートしたものでございますので、下べそ価格を上回れば出せる、あるいは基準糸価と下ベそ価格の間にありましても、一定の要件を満たせば出せるというような運用面の改善等もやり在がらやってきているのでございますが、ただ、ただいま先生からお話がございましたように、法律に、実勢糸価が基準糸価を下回っている場合、それからその輸入糸を売り渡すことによって
したがいまして、絹業者対策といたしまして五十一年からマル実、実需者売り渡し用生糸というものを瞬間タッチ方式で売り渡していくということで、織物屋さんが国産糸と安い輸入糸と両方手に入るというような仕組みを絹業者対策として考えたわけでございます。 ただ、現在時点においては、それではそのマル実がスムーズに出ておるかということになれば、これは出ておらないわけでございます。
○神田委員 さらに内容の問題に関しましては、効率的な業務運営、それを図るという意味では内部組織の再編成等いろいろあると思いますが、そういう中で、たとえば輸入糖の価格調整、国内産糖の価格支持業務、この物流との関係で非常に悪影響を与えるのではないかというような指摘もありますし、瞬間タッチ方式で行われていることから、いわゆる事務所の配置の問題や、そういう全体的な問題はどういうふうにお考えになっておられるのでありましょうか
大体このマル実といいますのは瞬間タッチ方式で売るものでございますが、その瞬間タッチで売るものが五カ月間以上売れずに現在まで続いておるということでございます。現在このように需要者に対する引き渡しが行われないまま事業団手持ちとなっておりますものが九千八百俵でございますが、さらに四月から七月にかけまして五十四年度分の需要者、実需者売り渡し用の生糸が一万六千俵わが国に到着をいたします。
○藤原分科員 いま、検討もし、よい方向にやっていきたい、近々それの発表もしたいということでございますが、念のためにもう一つぜひお聞かせいただきたいと思うのですけれども、いま輸入絹糸の実需者売り渡しを検討中、その検討の中にぜひこの輸入絹糸を全量瞬間タッチ方式で実需者に渡すということを検討してもらいたい、このように私は思うわけです。これは別に輸入商社に損をさせようというふうなことではありません。
どうも輸入商社というふうな大きな企業に対しては、何かこう実費、実費というふうなことですが、しかし、これ本来塩の専売は国に全部属するんですから、瞬間タッチ方式で経費がかからないから実費だけ徴収すればもういいんだというふうな考え方にも多少問題があると思いますけれど、先に進ませていただきます。 実はいろいろ問題もありますけれども、公益専売というふうなことを唱えておる塩の専売でございます。
その入札方式と申しますのは、先回この席で御説明を申し上げましたタッチ方式——ダッチ方式であってもかついかなる入札方法をするかという点につきましては、いずれこれは大蔵省令あるいは大蔵省の告示をもちまして発表いたす予定でございますが、私どもはイールドオークションと申しまして、入札される方が三年債であれば、たとえば五分三厘五毛であるとか五分二厘五毛あるいは五分一厘五毛なら自分は買ってもよろしいという、そういう
特に私が心配するのは、三年間には現在の輸入糖においての瞬間タッチ方式で輸入原糖を幾らか抑えるという役目ができると言われますけれども、豪州糖以外のことについてはそれはできたにしても、逆にまた何といいますか、国内産糖か高いというふうな世論づくりをどんどんやられる中で、やっぱり輸入糖の方が安いんじゃないかみたいな形か世論づくりとしてやられていったときには、もう生産者の保護ということは、構えだけはあっても実際
しかし、一定のレベルの中で、瞬間タッチ方式なり何なりで国内の産糖をきちっと価格を安定させた場合に、国際糖価がうんと下がってくるという状態で一万円の関税障壁の壁を破って精製糖が輸入されるというふうなことは、貿易自由化のいまの情勢の中でチェックできますか。
今回、電炭株式会社が廃止をされて合理化事業団が瞬間タッチ方式の業務は受け継ぐ、こういう法律の改正にもなってきておるわけでありますから、そういう意味ではやはりこれらの包括的な需給の調整、こういう点の任務を合理化事業団に与えるべきではないか、こういう積極的な意見を持っているわけです。したがって、この点についての見解を承りたいと思います。
それから、国産糖の売買に伴います売買価格の問題でございますが、これまた先生御承知のように、政府で決定をいたされます買い入れ価格で買い入れをいたしまして、瞬間タッチ方式で売り戻しをいたすわけでございますが、その売り戻しは、輸入指定糖の売り戻し見合い価格を基準として、輸入糖とプールをして売り戻すという趣旨で売り戻し価格をきめておるわけでございますが、その場合に、買い入れ、売り戻しに伴います売買差額が生じます
ところがサトウキビというものに対しては、糖価安定法に従い、事業団の買い上げによって瞬間タッチ方式でいまやっておられるわけでございますが、この砂糖以外に何か転作することを直ちに考えることができるであろうかということになると、それもとうてい不可能である。