1979-02-15 第87回国会 衆議院 予算委員会 第11号
そこでまず最初にお聞きしたいことは、おたくは、タグラス社との関係で、十万ドルと、いわゆる販売促進料の一万五千ドルと言われるもの以外に、金銭の授受があったことはありますか。
そこでまず最初にお聞きしたいことは、おたくは、タグラス社との関係で、十万ドルと、いわゆる販売促進料の一万五千ドルと言われるもの以外に、金銭の授受があったことはありますか。
単なる経済顧問じゃなくして、DC10を含む飛行機の売り込みにも協力するという任務があなたとタグラス社との間の契約にはあるのじゃないでしょうか。あったのじゃないでしょうか。
○松永委員 あなたのおっしゃることによると、タグラス本社の係の者だということですが、場所は、もっと大ざっぱに言って、日本で受け取られたのか、米国で受け取られたのか、どちらですか。
このFCPというのは、簡単と申しますけれども、技術的に簡単という意味ではないわけでございまして、たとえば、タグラスとの、ライセンス先との非常にやっかいな、たとえばライセンス料に関係してくる問題でありますとか、あるいは向こうから技術者を呼ばなければ手がつけられないというような程度のものではない。
四月二十四日夜の十一時二十九分でございますが、日航JA8003、俗に箱根号と称しております、タグラスDC8が、ホノルルからウェーキを経由いたしまして東京空港に着陸いたしました。
そういたしますと、現在最大の旅客機でございますボーイング707あるいはタグラスのDC8という大型ジェット旅客機が十分な搭載量を持って完全に離着陸することができる滑走路が二基完成いたすことになります。また、エプロンの数にいたしましても、先ほど、三十五年度中に十五バースと申し上げましたが、大体において約その二倍、三十バースまでこれを増強いたす予定でおります。
それ以外に、大阪に新明和興業、昔の川西航空でありますが、あそこが、タグラスと技術提携をいたしまして、機体関係の部品を国産を始めましたので、国内で手に入るように一部のものはなっております。さしあたつて現在のところ部品に困って飛行機そのものが危険な状態になつたとは思っておりません。
航空界、特に国際航空の方面におきましては、対外競争の必要性からいたしまして、新鋭機を入手することは絶対不可欠のことでございまして、同社といたしましては、本年末ごろより、タグラスDC—7Cという型の飛行機を四機入手の予定になっておりますし、また昭和三十五年よりは、ダグラスDC—8というジェット旅客機を入手する計画を立てております。
○政府委員(林坦君) 第一種空港につきましては、さしあたりはタグラスのDC4型以上で、将来はDC6型ぐらいにまで持っていきたい。もちろん羽田はDC6は行っているのであります。第二種空港につきましては、DC3以上くらいに持っていきたい。それから第三極は、これはごく小型でございまして、比較的小さな飛行機が行ける、双発程度のものが着ける程度にはしたいと考えております。
○澤説明員 日本におきましては、御承知のように戦前から、旅客機についてはタグラス一本やりで来ております。戦前及び戦時中DC3、これはダグラス4の前でございますが、それ以後ダグラスの飛行機の操縦に非常になれてきております。それからDC6Bはいろいろ技術的に検討の結果、旅客機として一番いい飛行機であるという結論で、これを購入したわけであります。
全部米国のタグラス製でございます。
その三人の判事まヒユーゴ・ブラツク、ウイリアム・タグラス、フエリクス・フランクフルタア、この三人で、この三人の御意見は、メジナ判事以外の人がこういうことをきめればよかつた。なぜなら彼自身が告発者となつて、彼自身が裁判したことは遺憾だ。従つてこの決定は我々は支持することができない。併しこれは三人だけでありまして、他の五人の最高裁判所の裁判官はこの決定を支持したのであります。
○野村参考人 私が技術を申し上げるのははなはだ変でございますが、昨年タグラスのエンジニアが参りました。まずつくつておる飛行機の、タグラスは、昔中島時代にDC3についてやつた経験があるのでございますが、それで春祭り、いろいろの点において経験したわけでございます。
○岡田(五)委員 長官も多分御存じだろうと思うのでありますが、タグラスの会社の使節団が来られまして、小泉の飛行機工場だとか、あるいは立川の中島の飛行機工場だとか、その他元の日本の航空機生産工場をいろいろと視察して帰られたという事実も、御承知の通りであります。
これは政府の諸君もわれわれも十分に玩味しなければならぬところの言葉でございますが、ウイリアム・タグラスはこう言つている。
それからタグラスDC4が一機、これは御承知のように四発で、これが大体東京、札幌線に就航している。あと東京、大阪、福岡線にはマーチン機が就航している。従いまして先ほどの救命施設というような問題につきましては、御承知のように航空路が館山、大島、伊豆半島の先、それから燒津という地点で、海上横断ということにならないわけであります。従いまして規定上は救命具は必要ないということになつております。