2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
先日も、私も所属する、辻元議員が会長を務めるタクシー政策議員連盟でも、全タク連の会長らから強い要望を、雇用調整助成金特例措置が終わったら廃業するタクシー業者がばたばた出てくるというような話もいただきました。
先日も、私も所属する、辻元議員が会長を務めるタクシー政策議員連盟でも、全タク連の会長らから強い要望を、雇用調整助成金特例措置が終わったら廃業するタクシー業者がばたばた出てくるというような話もいただきました。
全タク連の方の要請見れば、活性化の十一項目とは別に、コロナ対策の中で、雇調金の特例措置の延長ですとかあるいは持続化給付金の増額、複数回の支給、こういったことを幾つか並べた項目もありました。そこにはダイナミックプライシングをやって応援してほしいという話ではなかったんですよね。 やっぱりこういったことこそこれから必要になってくるだろうということを指摘をさせていただいて、質問を終わりたいと思います。
二〇一六年に全タク連のタクシー業界において今後新たに取り組む事項というのを見ますと、四つ目のところにダイナミックプライシングというふうにあるわけですけれども、自交総連の皆さんが全タク連と懇談した際に、この点について全タク連の方々がおっしゃったというんですね。
もう一つは、バネットが都内で百台の状況だというふうに聞きましたが、これですと、多分流しに出会うというのは極めて難しいので、多分ちょっと予約の在り方というのをやっぱり工夫するというのがまず現実的な話なのではないかなと思いますので、まず、ちょっと自動車局と全国ハイヤー・タクシー協会、全タク連とちょっと連携をして、まず最初にできることは、障害者の皆さん、特に大型の車椅子を利用されている皆さんがスムーズにストレス
そんな中、赤羽大臣、御承知だと思いますけれども、十一月六日に大分で全タク連の全国事業者大会が行われて、現職大臣としては初めて赤羽大臣が出席されて挨拶をされたということで、そこで赤羽大臣は、「私自身が来たことに意義があると受け止めてほしい。国土交通省としての誠意だ。業界の皆さんに寄り添っていく。なるべく早く(運賃改定が)実現できるよう頑張っていきたい」と表明された。
あわせて、全タク連においてもタクシーサービスの更なる高度化に向けた今後新たに取り組む事項の拡充を検討していることについても紹介をいたしました。さらに、未来投資会議における議論についても報告をいたしました。