2018-05-29 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
特に私、もうトラウマになっているのは、こういう委員会では常に口にしておりますけれども、阪神・淡路大震災の被災者として、地震の恐ろしさ、そういうことを考えたときに、中国、私は関西ですから、これも同じことを申し上げておると思います、何回も申し訳ありませんけれども、偏西風に乗って黄砂、タクラマカン砂漠、ゴビ砂漠からずっと黄砂が来て、私の関西でももう車が真っ黄色になるというか、そういうことが起こっておるわけでありますが
特に私、もうトラウマになっているのは、こういう委員会では常に口にしておりますけれども、阪神・淡路大震災の被災者として、地震の恐ろしさ、そういうことを考えたときに、中国、私は関西ですから、これも同じことを申し上げておると思います、何回も申し訳ありませんけれども、偏西風に乗って黄砂、タクラマカン砂漠、ゴビ砂漠からずっと黄砂が来て、私の関西でももう車が真っ黄色になるというか、そういうことが起こっておるわけでありますが
時間が少なくなってきましたので、まとめてと申しますか、質問をしたいと思いますが、このようなことはもう御存じだと思いますが、私は関西でありますけれども、関西の黄砂、黄砂はゴビ砂漠からタクラマカン砂漠、これ五千キロメートルぐらいあるんですけれども、そこから、尼崎なんですけれども、黄砂が来たときに、ガレージで屋根もあるんですけれども、車の上に黄砂とかそういうものが積もるというか、字が書けるんですよね。
それから、西の方に行きますと、新疆省とか内蒙古自治区に行きますとこれは完全な乾燥地帯でございまして、ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠というような砂漠地帯になります。北の黄河につきましては一九九七年が一番深刻な事態でございまして、上流で農繁期にかんがいのために水を取っちゃうものですから河口で全然水がなくなるという、河口から七百キロぐらいまでのところが完全に干上がっちゃうという断流ということが起きました。
まず、黄砂でございますけれども、中国の黄土高原、タクラマカン砂漠、あるいはモンゴルのゴビ砂漠などを発生源といたしまして、日本においては一般的に三月から四月に多く見られるところでございます。 環境省では、平成十四年度より実態解明調査を行っておりまして、昨年の三月その調査結果を取りまとめたところでございます。
中国のタクラマカン砂漠にホータン、和田と書く砂漠がございます。そこで野菜が本当に青々と育てられておりました。平和とはのぎへんに口だということを感じました。本当に胃袋が満たされる、そこに平和があるんだと。
これにつきましては、砂漠化のメカニズム、これは大変大きな地球環境の問題でございますが、中国のタクラマカン砂漠をフィールドとして中国と共同研究を行っております。また、熱帯林の破壊という問題につきましては、やはりそのメカニズムについてタイと共同研究をしております。そのほかアジア・モンスーンのメカニズムの解明ということで中国とも協力しております。
でございますとか、あるいは砂漠化機構解明の研究といたしまして、乾燥地の水動態、土壌特性の解明でございますとか、乾燥地、半乾燥地の砂漠化に伴う環境影響予測に関する予備調査、こういった各省でやる研究を応援してきたわけでございますが、当庁といたしましても、こういった施策の各省の応援だけではなくて、自分のところも各省と協力してやろうということで、科学技術振興調整費というものを使いまして、新たに中国のタクラマカン砂漠
○岡委員 檜山先生は御専門でございませんが、例のタクラマカン砂漠の一部のロプノル湖の近辺で核爆発をやっているわけですが、気象学的に日本列島なり日本近海というのは、中国の核爆発の影響を非常に深刻に受けやすいというようなことを聞くのですが、具体的にどういう科学的な基礎的な条件があるのでしょうか。
○村田政府委員 実験地が、伝えられるごとくタクラマカン砂漠の東端に位置しますロプノル湖付近であるといたしますと、地図で見ますと、この緯度は大体わが国の北海道の南あたりのようでございます。先生のお話しございましたジェット気流あるいは偏西風というものは、確かに緯度に大体沿って吹いておるようでございますから、わが国のほうへいわば比較的直接に方向としては流れてくるかと思います。
○岡委員 とにかく、繰り返し申しますが、このタクラマカン砂漠の一隅にあるロプノル湖というところにおける実験、特に現在は予備実験であるとすれば、本格的な実験というものが当然予想される。
これは予報部長にお伺いをいたしますが、大体中共における核実験はタクラマカン砂漠の以南に当たりますか、ロプノル湖地域であるというようにいわれておりますが、この場合偏西風が相当なスピードで吹いておる。大陸圏の偏西風と日本列島の関係、これはどういうふうな関係に季節的になっておりますか、お示しを願いたい。