2002-04-04 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号
「安倍先生のようなタカ派路線では絶対に何も解決しない」と言い、」安倍副長官が怒ったと書いてあるわけですが、これは、タカ派だとかそういう問題じゃないと思うのですね。 私が心配しているのは、どうも福田さんと安倍さんのことについては閣内不一致ではないかなと思いますし、こういうので拉致問題のプロジェクトが動かなくなっては困るのではないかと思うのですね。
「安倍先生のようなタカ派路線では絶対に何も解決しない」と言い、」安倍副長官が怒ったと書いてあるわけですが、これは、タカ派だとかそういう問題じゃないと思うのですね。 私が心配しているのは、どうも福田さんと安倍さんのことについては閣内不一致ではないかなと思いますし、こういうので拉致問題のプロジェクトが動かなくなっては困るのではないかと思うのですね。
一方また、レーガンさんの方も二期目に入って、幾分従来のタカ派路線を軌道修正するような感も受けないわけでもない。しかしスターウォーズ計画などを見るとなかなかそういかないかもしれませんが。
また、中曽根タカ派路線の助け役となった新自由クラブの政治責任も大なるものがあります。一体、選挙中の田川代表の田中批判、中曽根批判は国民を欺くものだったのか、田川自治大臣にお伺いしたい。 第二に、私は、八〇年代中葉を迎えた世界の現状とわが国の国際的責任について質問したい。
ですから、今回の選挙結果というのが、倫理問題が前面に出たということは言うまでもございませんけれども、しかし国民の本音からいたしますと、この大変な中曽根さんのタカ派路線に対しまして明確にノーという答えを出した選挙結果がこういうことになったというふうにも国民の多くは理解しているのです。
そして、タカ派路線についても反省すべきであり、総理は誠意を持って答えるべきであります。また、靖国問題についても率直な総理の見解をお示し願いたいと思います。 時の総理大臣逮捕というロッキード事件は、七カ年の歳月を経て、来月十二日、田中元総理に対する一審判決が下されることになっております。
○串原委員 そこで長官に伺いますけれども、報ずるところによりますと、中曽根総理大臣が一連のタカ派路線を修正するということでしょうか、内政重視に軌道を求めるという立場から、環境庁に対して湖沼対策を強化するように、二月二十八日に指示したと言われます。それにこたえる具体策をどのように進められるつもりでありますか。そして、いまお話しの、この法案はいつ国会に提出をいたしますか。
具体的には、防衛突出の半面、福祉・国民生活冷遇というタカ派路線の選択である。かねて予想してきたこととはいえ、やっぱりそうか、という思いがつのる。」「いまの臨調路線は、国民に背を向ける要素が多すぎる。」「「乏しさを分かち合った予算」という評価が自民党、大蔵省にあると聞く。しかしこういう悪い冗談がまかり通る政治がいつまでも続くようでは夢も希望もわいてこない。」こういう論調ですね。
党首会談でわが党が提起した岩国の核部隊撤去の申し入れや核兵器禁止の核軍縮提案はおろか、日本国民の多くが抱いているレーガンの超タカ派路線に対する危惧や批判も何一つ見当たらないのはどういうわけですか。総理は、レーガン政権の対外政策に何らの自主的批判を持っていないのか、せめて西ヨーロッパ諸国並みの警告ぐらいは一言でも口にしたのかをまずお聞きしたい。
○榊委員 この事態の認識でありますけれども、私は、いわば、レーガン氏は大統領に当選をして、俗に超タカ派路線と言われますけれども、一種のガン外交と申しますか、強硬な軍拡路線を推進されているわけでありますけれども、ガン外交のレーガン氏がガンにやられたというふうな、一瞬そういう思いもしたわけであります。そういう軍備拡張が続けられる。政治的な緊張が国内的にも国際的にも起こる。
大平総理、総理は、大平総裁誕生の背景には、福田前総理のタカ派路線を退け、信頼と合意の政治、部分連合といった総理の政治姿勢に対する国民の期待があったことを、よもやお忘れではないでしょう。しかるに、今回の大平内閣の元号法案提出は、性急な法制化に疑問を持つ国民多数の声を完全に無視し、徹頭徹尾、党利党略を優先させたものと断定せざるを得ないのであります。
○秦豊君 大塚さん、タカ派路線もいいですよ。安倍さんは太陽路線を履き違えているからね、あの解釈は間違っている。あなたに聞きたいんですけれども、反対派と粘り強く新たに話し合いを始めていますよということで、世界じゅうに見える方が諸外国から成田の信用を高めるゆえんとはお考えになりませんか。