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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-28 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

ただ、大規模なリコール対象となっているタカタ製エアバッグのケースを除きまして、エアバッグ耐久性について問題のある事案は、現在のところ生じていないと認識しております。  なお、現時点において、エアバッグ耐用年数を測定する技術につきましては、まだ確立していないと認識しているところでございます。

藤井直樹

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

次に、日本物づくりについて、タカタ製エアバッグリコール問題についてお伺いいたします。  委員会でもこれはもう何度も質問で取り上げてまいりました。昨年十二月三日の委員会自動車局長の答弁では、いまだ根本原因の究明に至っておりません、原因調査の結果をもとに、国際的な動向も踏まえながら判断すべきものと考えておりますと。

本村賢太郎

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

タカタ製エアバッグふぐあいにつきましては、我が国においては、問題が発覚した平成二十一年にリコールが開始をされ、これまで累計で九百四十四万台について改修が行われてきたところでございます。この過程においては、内外の自動車メーカータカタを含む部品メーカー国土交通省が緊密に連携をし、原因調査対策実施に当たってきたところでございます。

藤井直樹

2016-05-13 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

本村(賢)委員 タカタ製エアバッグ事故が続いていることは承知をしておりますけれども、日本の大事な企業の一つでありますので、ぜひとも、国交省としてもリーダーシップを発揮しながら、指導を徹底しながら、これからも世界に誇るエアバッグを創設できるタカタ社を御支援していただきたいと思います。  次の質問に入ります。  次は、高速道路の渋滞について御質問をさせていただきたいと思います。  

本村賢太郎

2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

次に、タカタ製エアバッグ問題について。  これも幾つかこれまで追ってまいりましたが、ことし十月、静岡県の伊東市で衝突事故が起こった際、エアバッグ異常破裂によって助手席の女性がけがをしたということでありまして、国内初のけが人がタカタエアバッグで出たということで、ニュースでも報道されております。また、日産が、エアバッグがこの事故原因だったということで断定をされているようであります。  

本村賢太郎

2015-12-03 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

タカタ製エアバッグふぐあいにつきましては、現在、タカタ及び各自動車メーカー外部機関の協力を得て原因を調査しているところでありますが、いまだ根本原因の特定には至っておりません。  国交省としては、引き続き、タカタ及び自動車メーカーに対して、早急にふぐあい原因を究明するように厳しく指導してまいっているところでございます。  

藤井直樹

2015-06-17 第189回国会 参議院 本会議 第27号

委員会におきましては、タカタ製エアバッグリコール問題に対する国の対応、図柄入りナンバープレートの導入の在り方、車両単位相互承認制度を創設する意義、統合後の独立行政法人自動車技術総合機構業務体制等について質疑がなされましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  質疑を終局し、討論に入りましたところ、日本共産党を代表して辰巳孝太郎委員より本法律案に反対する旨の意見が述べられました。  

広田一

2015-06-11 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

○国務大臣(太田昭宏君) タカタ製エアバッグ事案においては、不具合原因を究明するために一部の自動車メーカーが自主的に一定範囲車両全数回収、いわゆる調査リコールを行ったところです。今後も同様の問題が生じた際に自動車メーカー調査リコールを行うということはあり得ると、このように考えます。

太田昭宏

2015-05-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

まず、リコールに係る装置メーカーへの対策強化について、先ほど自民党の委員の方からも御質問がありましたタカタ製エアバッグについて質問させていただきます。  日米におけるリコールの経緯及び対象台数について、新聞報道等々まちまちな部分がありますので、まずこの点についてお伺いしたいと思います。

本村賢太郎

2015-05-22 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

本村(伸)委員 率直な疑問なんですけれども、二〇〇九年からタカタ製エアバッグインフレーターふぐあいというのは発覚をしておりまして、リコールもされ、対象車改修もされている。同じタカタ製エアバッグで次から次にふぐあい発生して、リコール対象車も広がっている。こういう状況を見ますと、タカタ製エアバッグどれもがふぐあい発生可能性があるのではないかという心配の声もあります。  

本村伸子

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