1999-12-08 第146回国会 衆議院 商工委員会 第9号
そして、先日も参考人の質疑のときに、ベンチャー企業として成功をしていらっしゃる東大阪のタカコの石崎参考人が来られたときも、会社を起こしても大手に製品を買ってもらうには分析結果や測定データをつけなければならないが、零細企業に高額な測定器は買えないんだ、だから、公的研究機関が充実してくれればやりやすいということを示しておられました。
そして、先日も参考人の質疑のときに、ベンチャー企業として成功をしていらっしゃる東大阪のタカコの石崎参考人が来られたときも、会社を起こしても大手に製品を買ってもらうには分析結果や測定データをつけなければならないが、零細企業に高額な測定器は買えないんだ、だから、公的研究機関が充実してくれればやりやすいということを示しておられました。
先日も、参考人質疑のときに東大阪のタカコの石崎社長にも参考人で来ていただいて、まず業を起こすときに、本当にたった一人のスモールビジネスから始まるときにこういう支援というものをやってもらいたいとか、さらに中企業に発展していくときに例えば公設試験研究機関における支援策とか、そういうさまざまな御意見なども伺いました。
北沢 清功君 ………………………………… 経済企画政務次官 小池百合子君 通商産業政務次官 細田 博之君 通商産業政務次官 茂木 敏充君 参考人 (東京大学社会科学研究所 教授) 橋本 寿朗君 参考人 (早稲田大学アジア太平洋 研究センター教授) 松田 修一君 参考人 (株式会社タカコ
なお、本日は、参考人として東京大学社会科学研究所教授橋本寿朗君、早稲田大学アジア太平洋研究センター教授松田修一君、株式会社タカコ代表取締役社長石崎義公君、フューチャーベンチャーキャピタル株式会社代表取締役社長川分陽二君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつ申し上げます。
次に、タカコの石崎社長さん、何か二十九歳から独立されて、先ほど来ておりましたけれども、私どもの仲間の岩永代議士と大変お地元が近いということで、タカコとは実は何かなと私は思ったんですよ。
しかもその名前が「タカコ」と書いてあるわけです。「タカコ」というのは、日本赤軍の中に信原孝子というのがおるわけです。だからそういうものについてまでわれわれは眼光紙背に徹する気持ちで、これはそれでないかという捜査をやって、この種海外におる日本赤軍の捜査に肉薄しなければならぬという気持ちでやっておるわけでございます。