1986-10-21 第107回国会 衆議院 商工委員会 第2号
○近藤国務大臣 国際航空運賃につきましては、実は先般の総合経済対策の中で、国際線の欧州線については日本からの往復の一二%、そして太平洋線につきましては片道の一〇%の値下げの措置を講じたわけでございますが、これは例えば日本航空とタイ航空の経営を考えてみますと、日本航空の経営というのはコスト的には全く変わっていないのです。ただ、ガソリン代だけが、燃料費が円高で安くなったわけですね。
○近藤国務大臣 国際航空運賃につきましては、実は先般の総合経済対策の中で、国際線の欧州線については日本からの往復の一二%、そして太平洋線につきましては片道の一〇%の値下げの措置を講じたわけでございますが、これは例えば日本航空とタイ航空の経営を考えてみますと、日本航空の経営というのはコスト的には全く変わっていないのです。ただ、ガソリン代だけが、燃料費が円高で安くなったわけですね。
余りはっきりしないようだが、大体こういうことだろうということですが、いま申し上げましたように、これは沖縄の空が四〇%も占用されているという問題で、特に広いところは——マイク・マイクとかインディア・インディアとか占領軍時代からいろいろ名前がついておって相当取られていて、その空域が取られると現在の民間航空——民間航空は、いま話がありましたように日本航空と全日空、これに少々香港行きのタイ航空で、この交差点
それ以後、いま私どもがいろいろと検討しておりますのはタイ航空、これはA300、ECの飛行機でございますが、これは一つの対象としていま検討しておりますし、フィリピン航空というのも対象でございます。それから、スペイン、ギリシャというふうなところからいま日本のリース会社の方にいろいろとサウンドをしておりまして、年度内には何か持っていけるのではないか、こういう報告のもとにいまの数字が上がっております。
二、外貨貸しでリースによるドル減らしは、目下タイ航空に二機予定をされているようだが、どの程度総額でリースの額が見込めるのか。 三、備蓄による輸入増はどのくらいになる予想か。ニッケル、クロームなどは可能かもしれないが、ウランはどこの国から買い付けてくるのか。輸入業者や企業のリスクが大きいと予想されれば備蓄は思ったほど多額には達しないと思うが、政府の見通しいかん。
タイ国と日本の間に航空会社がタイ航空とエア・サイアムの二つございました。タイ航空の方がいわゆるナショナルキャリアでございます。もう一つのエア・サイアムという会社が入っていたわけでございますが、ただいま先生御指摘のように、一昨年の十二月に運航を休止をいたしました。
ところが、これは連合審査でもお話ししたんですけれども、これは一機一機になりますけれども、たとえば百ホンをその防音装置のつくられた部屋の中ではかりました数値が、これは川西市が一緒にはかっておるわけですけれども、キャセイ航空ですと百六ホン、タイ航空百六ホン、中華航空が九十六・五ホン、全日空でもB737ですか、これですと九十ホンとかあるいは八十九ホン、あるいは九十一、九十一、こうずっと平均して八十九・六ホン
○寺井政府委員 ただいま先生の御質問の趣旨がちょっとわかりかねるのでございますが、タイ航空とかそういうところに申し入れができないかという御趣旨の意味は二通りに考えられるのでございますけれども、一つは、そういう音のうるさい飛行機は飛んで来るな、やめてくれということ。あるいはもう一つは、ICAOの民間航空機構で航空機の騒音につきまして一つの騒音証明制度というものを採用いたしております。
日本航空にもありますけれども、この外国機の問題について、音源対策あるいはまた排気ガス対策、これについてひとつ、たとえばタイ航空あるいは中華航空、大韓航空、キャセイ、こういうところに対して申し入れをできないか。外務省来ておりませんか。いかがですか。
こういうように、たとえばタイ航空のDC8、これですとやっぱり百六。これはせっかく民家の防音装置をされた中ではかったホンなんです。環境基準はまあ大体七十ですか、七十五ですか、ちょっとあれが違いますけれども、一般の騒音の、交通騒音あるいはまた工場の騒音、これの環境基準は深夜では四十五、昼間で六十ですからね。こういうように見ますと、これは倍ですよ。要するにモデルハウスをつくった、中がまだこんなに高い。
それから旅客及び受託手荷物の符合措置の検討、これはどういうことかと申しますと、受託手荷物に爆発物等をしかけたものを旅客が乗り込まないで手荷物だけ預けるというような、御承知だと思いますが、タイ航空機の爆破事件等に見られるような状況が今後予測されますので、不審な情報があった場合等につきましては、そのつど搭乗ステップのところで旅客とそれから受託手荷物を符合して、合わないものについては荷物を運ばない、こういう
そこで大使館のほうでは、お二人に、タイ航空なら翌日ある。そこで翌日の便でおいでになったらどうですか、こういうことを申し上げたわけですけれども、お二人はどうしてもその日にお立ちになりたいということで、大使館のほうへほかに交通機関はないのかというお尋ねがあったわけであります。 そこで大使館のほうでは、パスか汽車で行く道はあるが、汽車で行くとたいへんだ。
タイ航空とか何とか、小さい国々みんな持っておりますね。インド航空とか。
現在国際航空事業がどのくらい日本に入つて来ておるかと申しますと、アメリカ・からは南廻りでパン・アメリカン、北廻りでノース・ウェスト、カナダからカナダデイアン・パシフイツク、フイリツピンからはフイリツピンエアライン、中国のCAT、タイ航空、オランダのKLM、イギリスのBOAC、それからスカンジナビア三国が作つておりますスカンジナビア・システムというものが来ておつたわけでございますが、最近フランスの国策会社