2002-06-04 第154回国会 衆議院 経済産業委員会環境委員会連合審査会 第1号
基本的には、そのタイヤ関係の工業会がさらに自主的なリサイクル促進あるいは情報の提供があろうかと思っていますが、私どもも自動車工業会として緊密に連携をとってまいりたいと思っております。
基本的には、そのタイヤ関係の工業会がさらに自主的なリサイクル促進あるいは情報の提供があろうかと思っていますが、私どもも自動車工業会として緊密に連携をとってまいりたいと思っております。
マフラーでもタイヤ関係でもあるいは車の高さでも、保安基準ではいろいろな取り締まり対象とされておるわけですから、マフラーあたり、騒音の出ないように改造した場合、あるいはまた単に吹かしただけではそんなにでかい音がバタバタ出るわけでもないのですから、もう少し別の方法で物理的にきちっと判断できて取り締まる方法はないか。何かそういう方法をひとつ研究してやってもらえぬか。
スパイクタイヤ関係のいわゆる研究開発の状況ということでございますが、まず民間企業の動きでございますが、最近開発されました、また普及しつつございますスタッドレスタイヤというのがございます。
○政府委員(林部弘君) 初めにスパイクタイヤ関係の予算につきましてお答えいたします。 本年度の予算案に計上させていただいております予算は、先生御指摘のように二千三百六十二万円、約二千四百万円でございます。その内訳は環境の実態調査として五百十七万六千円、それから小動物を使っての生体影響調査といたしまして千八百四十四万四千円でございます。
ただ、高速自動車国道におけるものに限って申し上げますと、燃料切れなどを含めました広い意味での故障車両台数につきまして、日本自動車連盟の調査によりますと、昭和五十六年中、約十五万六千台あったということでございまして、その内容別では、タイヤ関係が約二万二千台、燃料切れが約二万一千台、ファンベルト関係約八千台等となっております。
○池田政府委員 整備不良車両によります内容を見ますと、大多数がタイヤ関係が多いようでございまして、そのほかブレーキでございますとか、ハンドルあるいは灯火器、そういうものの整備不良を内容といたしております。
工業技術院のJISの改定作業にも今後私どもも十分協力し、整合性のとれたものとなるよう、タイヤ関係の基準の強化を私どもとしても図ってまいりたいという考え方でございます。
○政府委員(中村四郎君) 私ども保安基準一般につきまして、できるだけ抽象的な表現を避けて、具体的と申しますか、定量的に評価できるものはそういった基準として策定していきたいということで、いま運輸技術審議会にも諮問をいたしまして全般的な見直しもいたしておるわけでありますが、その中におきまして、タイヤ関係についてもそういった基準の明確化と申しますか、そういうことをいたしたいと思っております。
その中に、上から読むと時間がかかりますから「自転車メーカー関係は、代表者が相談の結果、今年も一応は昭和四十八年の生産実績九百二十万台の線は確保しようとの申し合わせばしているが、それとて材料関係で確保できる見通しがあるわけでなく、とくに輸送関係に至っては全く見通しがついていない」「この中でも石油危機の影響を最も多く受けているのはタイヤ関係で、自転車の生産台数もタイヤの生産に左右されるとの見かたが強く、
たとえばタイヤ関係でいま話がありましたが、臨時工二百人を整理する、いまその名簿をつくっているという声があるところもありました。そういうことがありますんですが、その点、労働大臣はつかんでおられませんか。
なお、先生が特に御指摘のありましたタイヤについて一言つけ加えますと、タイヤは自動車タイヤ協会、これは自動車工業会と違う業界団体でございますが、幸いタイヤ関係は大手六社が中心でございまして、従来ともタイヤの安全に関しては自社責任できわめて真剣に研究しておったわけでございます。
なお、昨日の結果を御参考までに申し上げますと、昨日、警視庁の第二交通機動隊と、それから東京陸運局が合同で検査をやった結果、全車両台数は八百十四台でございますが、その中でタイヤ関係の不良が百六十四件というふうな数字になっております。
それからタイヤ関係で一言伺いますが、チュブレスタイヤが高速性にも耐えて安全性もいい、タイヤバースすることも少ないし、高速性に耐え得るというのでありますが、そのチューブレスタイヤが四七年に開発をされて、非常にいいことになっておるが、意外と普及率が少ないような感じがするのですが、それはどういう理由でしょうか。
この点につきまして、やはり技術的に騒音を下げる技術開発をしていかなければならないわけでございまして、特にタイヤ関係でございますとか、車体関係でございますとか、先ほど申しましたエンジン関係以外の点からの騒音が相当問題になってまいります。その点で、音源に対しまして徹底的な解析をしていかなければならないわけでありまして、三十九年度に東大の研究所に研究委託をしております。
併し最近の鋼材或いはタイヤ関係の値上りからいたしまして、明年度のバスの購入輌数は一応百七十八輌というふうに予定をいたしております。その大部分は、経営の改善、燃料費の節約というような点から申しまして、ディーゼル車を購入いたしたいというふうに考えております。
○榊證人 日本タイヤーの事件が加賀町の経済で取調べが始まつたのが、昨年の初めごろで、その時分私は外勤の係にてよくわかりませんでしたが、とにかく部屋へ行くと、ゴムタイヤ関係の被疑者が蓼沼巡査に調べられているのを私は記憶しております。その後私が四、五月ごろ経済室に入りましたが、そのときはすでに事件は何も調べておらなかつたのであります。
併しながら中はすつかり腐つておる、特に車輛においても上つ面はよくなつておるが、走行部面……大切なバネであるとか、それから運転部門のブレーキ関係或いはタイヤ関係といつたものは却つて傷んである。私鉄はどうかというふうな点についても、私は私鉄も復興の速度は進んではおらぬ、非常に惡化しつつある、こういうことを申上げたわけであります。それが具体的に一番よくお分りになるのは事故件数であります。