1986-04-11 第104回国会 衆議院 環境委員会 第3号
○森国務大臣 タイヤ業界を呼びましていろいろ聞きました結果は、氷の道の坂を登るところだけがスタッドレスタイヤの劣るところだということなのでございますので、近々タイヤ工業会を呼びまして、その問題を何とかして今先生がおっしゃられたように最重点で解決してくれという強い要望をするつもりでございます。ともかく一刻も早くスパイクタイヤというものを世の中からなくしたいというのが私どもの悲願でございます。
○森国務大臣 タイヤ業界を呼びましていろいろ聞きました結果は、氷の道の坂を登るところだけがスタッドレスタイヤの劣るところだということなのでございますので、近々タイヤ工業会を呼びまして、その問題を何とかして今先生がおっしゃられたように最重点で解決してくれという強い要望をするつもりでございます。ともかく一刻も早くスパイクタイヤというものを世の中からなくしたいというのが私どもの悲願でございます。
そうすると、自動車タイヤ工業の需要が伸び、それから鉄鋼業の需要が伸び、それらのところで残業手当がふえれば、それらの人々は自動車の購入に向かう、このような循環が働いて、耐久消費財の需要の増大は、新しい耐久消費財の需要を生みながら製造業全体を持ち上げていく、このような力が働いたわけでございますけれども、現在は、それらのものはわれわれは持っておりますので、極端な言い方をいたしますと、われわれは所得が上がれば
それから合成ゴムの生産が全国の大体四分の一でございまして、この分はタイヤ工業、ひいては自動車工業あるいはゴムはきもの、その他のゴム製品工業に影響が出てくるかと考えられます。また、合成繊維のナイロンあるいはポリエステル関係の原料もここでこしらえております。
わが国のタイヤメーカーは大企業のほうがほとんどでございますので、またタイヤ工業会でJIS規格でやっておると存じますが、一般的に申しましてわが国のタイヤは非常に堅牢と申しますか、じょうぶになってまいっておりまして、かなりの耐久力を持っていると思っております。はなはだ常識的なお答えで申しわけございませんが、特に最近は、専門語で申しますと、ロープロフィールタイヤと申しまして——タイヤの形状でございます。
○参考人(星野茂雄君) タイヤについてはタイヤ工業会がやっておりまして、タイヤについてそういう資料を持っておりませんです。ちょっと私からお答えできません。
それから十一が自動車タイヤ工業でございまして、量産体制の確立を目的にしております。 四〇ページが石炭鉱業でございまして、石炭鉱業は大体前年度比五・三%減、こういうことになっております。しかし、投資の内容を見ますと、ビルド鉱といいますか優良炭鉱に集中的に投資をするという配慮が加えられております。
本日は、自動車工業界及び自動車タイヤ工業界における安全に関する問題の現状及び今後の対策はどうなっているか等、それぞれの立場から忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。時間の都合もありますので、御意見の御開陳は、家本参考人、岩越参考人、斎藤参考人及び松平参考人の順序で、お一人約十分程度にお願いをいたしたいと存じます。
日本開発銀行につきましては、従来の施策の拡充強化をはかるとともに、新たな施策といたしまして、従来の体制金融の対象業種である乗用車工業、特殊鋼業及び石油化学工業のほか、繊維工業、アンモニア工業、硫酸工業、自動車タイヤ工業、並びに非鉄金属製錬及び同加工業を対象に合併、共同投資等による大型近代化投資、業界全体の過剰設備処理を伴う合理化投資等に重点的に資金を投入するため、百億円の一括ワクを計上し、また、原子力発電機器
日本開発銀行につきましては、施策の重点を産業の国際競争力の強化、流通、消費者対策の拡充、総合エネルギー対策の推進、技術開発の促進、地域開発の促進等に置き、従来の施策の拡充強化をはかるとともに、新たな施策といたしまして、流通機構の合理化をはかるため、小売り業者のチェーン化の推進に十五億円の融資を予定するほか、液化石油ガスの備蓄用タンクの整備、卸総合センターの建設、自動車タイヤ工業及び電線工業の体質の改善等
日本開発銀行につきましては、施策の重点を産業の国際競争力の強化、流通、消費者対策の拡充、総合エネルギー対策の推進、技術開発の促進、地域開発の促進等に置き、従来の施策の拡充強化をはかるとともに、新たな施策といたしまして、流通機構の合理化をはかるため、小売り業者のチェーン化の推進に十五億円の融資を予定するほか、液化石油ガスの備蓄用タンクの整備、卸総合センターの建設、自動車タイヤ工業及び電線工業の体質の改善等
日本開発銀行につきましては、施策の重点を産業の国際競争力の強化、流通、消費者対策の拡充、総合エネルギー対策の推進、技術開発の促進、地域開発の促進等におき、従来の施策の拡充強化をはかるとともに、新たな施策といたしまして、流通機構の合理化をはかるため、小売り業者のチェーン化の推進に十五億円の融資を予定するほか、液化石油ガスの備蓄用タンクの整備、卸総合センターの建設、自動車タイヤ工業及び電線工業の体質の改善等
日本開発銀行につきましては、施策の重点を産業の国際競争力の強化、流通、消費者対策の拡充、総合エネルギー対策の推進、技術開発の促進、地域開発の促進等に置き、従来の施策の拡充強化をはかるとともに、新たな施策といたしまして、流通機構の合理化をはかるため、小売り業者のチェーン化の推進に十五億円の融資を予定するほか、液化石油ガスの備蓄川タンクの整備、卸総合センターの建設、自動車タイヤ工業及び電線工業の体質の改善等
こういう関係で、本年に入りましても依然不況が続いて参りまして、結局生産過剰で、物に百あまり値がないというようなことで、製品の値段はますます下りますために、各所に倒産をする工場が相当数用たのでありまして、たとえば例を自加重のタイヤ工業にとつて言いますと、一番多いときには二百六十工場もありましたものが、現在では操業しておるのが、わずかに七十数社にすぎない状況でございまして、これがために、通産省におかれましても