1982-04-13 第96回国会 参議院 外務委員会 第5号
その帰結といたしまして人的交流を増進させる、タイムターゲットを設けまして人の交流、専門家の交流が図られるということが刺激剤になる、そういう意味でプラスではないかと考えております。
その帰結といたしまして人的交流を増進させる、タイムターゲットを設けまして人の交流、専門家の交流が図られるということが刺激剤になる、そういう意味でプラスではないかと考えております。
まっていくべきではないかという、せんじ詰めてみればそういうふうな意見の相違であると、こういうふうに御理解いただいていいのではなかろうかと思いますが、まとまりました考え方は、いわば車のこれは両輪であると、双方とも一緒に馬力をかけてやろうと、そうして先ほど通貨のほうについて言えば、いままで出ている話も、来年のIMF総会のときには何とかという機運があるし、一方ガットのほうは、一九七六年ということが一つのタイムターゲット
そういった意味で、やはりそのためにはタイムターゲットをつくっておく必要があるのではないかと思うのです。それに向かってがむしゃらに邁進していただく以外方法はない、こう思うのです。それでないといろいろなことをいったら、あちらで引っかかった、こちらで引っかかったというのでは、いつまでたっても埋め立てができないのではないかと私は思うのです。