2019-11-21 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
今回、情報公開請求をされたものは、この手書きを含む雑然とした文書をタイプ打ちをしまして、それできれいに浄書したものとして私どもに情報公開請求がございまして、その二つを比較した時点で、既に公開されている文書だということをその時点で担当の者が判断できませんで、それでこういうような事態になって、一貫性のない対応になったということだというふうに承知しております。
今回、情報公開請求をされたものは、この手書きを含む雑然とした文書をタイプ打ちをしまして、それできれいに浄書したものとして私どもに情報公開請求がございまして、その二つを比較した時点で、既に公開されている文書だということをその時点で担当の者が判断できませんで、それでこういうような事態になって、一貫性のない対応になったということだというふうに承知しております。
ただ、その文書中には集団的自衛権と憲法との関係と題する昭和四十七年十月十四日付けのタイプ打ちで印刷された文書がございますが、そのうち、文中にもございますソビエト社会主義共和国という文字の後ろに連邦という文字、これが正しいわけでございますけれども、この連邦という文字が手書きで挿入されており、これをそのまま参議院決算委員会の理事会に提出したものなのか、あるいは印刷し直したものを提出したのかは不明でございます
○政府参考人(田中均君) 御指摘の書面については、先ほども御説明申し上げましたけれども、警備担当の副領事が武装警察詰所で関係者五名のうちの男性一名から英語でタイプ打ちされたメモを見せられたと、内容が理解不能であったため返したということでございますが、その警備担当の副領事も北朝鮮から来た家族であるという認識はその段階でしていたわけでございます。
警備担当の副領事は、武装警察詰所で関係者五名のうちの男性一名から、英語でタイプ打ちされたメモ二枚を見せられましたが、内容が理解不能であったため、そのまま本人に返しました。 同副領事は、武装警察詰所から関係者が連行されようとした際に、両手を大きく広げて入口をふさぎ、武装警察の動きを制止しており、また、関係者五名が連行された直後に公安当局等に出向き、抗議するとともに引渡しを求めています。
具体的に考えても大変おかしなことが起きると思いますし、私は、例えばタイプ打ちの文書を受け取った後、鉛筆とかペンで書き込みをする場合があるんですね。書き込みの量が相当な部分にわたった場合には、それはもう自分の文書になるのですか。そうすると、ますます公務秘密文書という概念が広がり過ぎて、なかなか真相を書き込んである個人の文書というものが出にくくなるのじゃないでしょうか。
それから登記官がタイプ打ちで、これはキーパンチャーには就業規則があって一時間ごとに制限されるわけですけれども、これが一日じゅう打つことになって信号が黄色か非かわからなくなる、よく見えないことになる、こういうことを聞いております。 それから、千葉の営繕の問題。登記所関係三十九庁舎のうち十五庁舎が借り上げで、千葉県の南の方では木造が多くて東部は鉄筋が多くなっているのですけれども、これが狭い。
○政府委員(荒玉義人君) これは大体タイプ打ちでございまして、タイプ打ちを多量に受注できるという印刷会社というのは桜井に限られる、そういったいわば能力的な面と、それから先ほどの秘密保持義務の問題がございまして、そう多くのところに発注するということは適当でない。それから管理その他全般を考えまして、現在のところ桜井にいたしておる次第でございます。