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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-05-23 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号

当時、ケネディ大統領に対し手紙に返答するよう進言したトンプソン前ソ連駐在大使は、フルシチョフさんと家族的な付き合いがあった。だから、ソ連の底力、ソ連の本音というものがよく分かっていたようであります。一方、カーチス・ルメイ将軍は少しソビエトを過小評価していたということは言えるんです。実際に、ソビエトは、フルシチョフの目的はアメリカとの戦争ではなかったわけです。

末松信介

1987-08-21 第109回国会 衆議院 外務委員会 第3号

○長谷川(和)政府委員 これからの心構えということでございますが、ソ連駐在にかかわらず、私たち外交官として、ただいま委員御指摘のとおり、任国にありましては日常の行動あるいは公務における行動におきましても常に慎重に行動しなければならない、そう思います。これを一つの他山の石としまして、今後とも慎重に行動をいたしたいと思います。  

長谷川和年

1979-03-26 第87回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府委員宮澤泰君) 北方領土問題の解決促進に関します衆参本会議の決議につきましては、二月二十六日、ソ連駐在の魚本大使からソ連外務省フィリュービン外務次官に、その決議が行われました事実及びその内容を伝達したわけでございますが、その申し入れの内容は、この決議は直接的には日本政府に対するものであるが、このような決議が行われた事実及びその内容ソ連政府に通報するということが第一点。

宮澤泰

1972-04-07 第68回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員高松敬治君) 先ほどのいわゆる外務省スパイ事件というふうな事件がございまして、この事件の中身は、北鮮帰還協定に関してソ連駐在中川大使及びジュネーブ駐在青木大使から三木外務大臣に来た電報、そういうふうなものが外へ漏泄した、こういう事件でございます。事件の形から言いますと、今回の事件と非常によく似た形の事件でございます。

高松敬治

1967-04-19 第55回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

したがって、外交官モンゴルを訪問するということを非常に歓迎しておると私は見たのですが、この点については、接触を保つ上においては、モンゴル国家を、ソ連駐在外交官でもけっこうだし、また、何らかの機会をつかんで、別に正式の派遣というのではなくて、何らかの機会を利用して外交官がそうした接触を保つ機会を、モンゴル国家から今度外務次官が来たように、こちらからもモンゴルを訪問するという御意思はおありかどうか。

受田新吉

1966-06-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第44号

このことはすでに外務省ソ連駐在日本大使館から報告してあります。また木材のパルプ・プラントについては、向こう側より積極的な要望があったくらいでございました。現在のわが国は不況であり、鉄の生産は千万トンにも及ぶ過剰設備をかかえております。この際、前述のパイプライン等の契約に成功するならば、日本不況は一挙に解決するでありましょう。

桜井茂尚

1957-04-10 第26回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号

これらの促進につきましては、政府においては今後ソ連駐在のわが大使館交渉促進せられることと思いますけれども、それにいたしましても、これらの切々たる心情をくむにつけても、この際、その促進のためにも、事務的に明るい専門の係官を出先機関大使館に駐在せしめまして、帰還促進交渉に当らしめるところの御意思がないかどうか、外務大臣の御所信を承わっておきたいのであります。

木村文男

1957-02-22 第26回国会 衆議院 外務委員会 第6号

岸国務大臣 わが方のソ連駐在大使門脇大使も明日出発することになっております。門脇大使に対する私の方の訓令としても、大使館を設置すれば最も争い機会に第一に取り上げる問題として未帰還者調査、これに対しては共同宣言においてもソ連側が協力することをはっきりさせておるのであるから、その問題をぜひ最初に取り上げてこれに着手するようにということを訓令してございます。

岸信介

1952-07-05 第13回国会 参議院 本会議 第63号

ソ連駐在アメリカ大使ジヨージ・ケナン氏は、国民政府を批判して次のように言つておりますが、復読玩味すべき名評だと思います。「この政権を支えようと努めることほど馬鹿気た宿命的な誤りはない。」、従つてこの平和條約は同様に馬鹿気た宿命的な誤り日本が犯すものと断言して憚かりません。  以上をもちまして私の反対討論を終ります。(拍手)

金子洋文

1952-02-27 第13回国会 衆議院 外務委員会 第6号

しかも正直なところ、ソ連実体というものは、日本の優秀なる人々のソ連駐在による努力によつても、実はその程度にしかわからなかつた、こういわざるを得ないと思います。今度の場合でも、諸外国もおそらくソ連実体を知るということについては興味があるのだと思いますが、アメリカイギリス等においてだれも行かないという話であります。

岡崎勝男

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