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25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-04-20 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

これは、ソ連にしてみますとイワシやサバ暖流性の魚というものに非常に魅力を感じて、これはもうつい最近、三、四日前にもソ連船団が来て銚子沖操業している、こういう状況で、きのうはしけでちょっと確認できなかったのですが、ごく最近、依然として近海十二海里内で操業しているという実態があるわけです。

小川国彦

1977-04-20 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

ですから、日本領海のところからまず二十海里近くまでの間に日本船団がいるし、そのソ連船団の先にまた日本船団が行くというふうに、まるで力ずくのところには危なくて寄りつけなくて――被害状況は時間の関係で述べられませんけれども、大変悩みながら操業しなければならないという問題したがいまして、政府は、領海法、二百海里法を決めなくても、もう少し何とか打つ手はないものかどうか。

吉浦忠治

1977-02-14 第80回国会 衆議院 予算委員会 第6号

鈴木国務大臣 日本近海における外国船操業被害、具体的にはソ連船団による被害が一番多いわけでございますが、ソ連大型スタントロール操業によりまして、定置性刺し網等の漁具の被害が大部分でございます。しかも、その定置性刺し網等漁業は十二海里の中が大部分でございまして、領海十二海里になった場合におきましては、大部分その被害は排除できる、このように私は見ておるわけでございます。

鈴木善幸

1975-12-16 第76回国会 参議院 外務委員会 第7号

現にソ連船団にいじめられている漁業組合の人から陳情を受けました、われわれも。二十分だろうが一分だろうが結構です。その後の政府の処理、まあこれは日本は決めました、ソ連が決めてない、しょうがないじゃないですかでは済まされないでしょう。  さらにきょうは、外務大臣、これだけ重要な案件を抱えてどこかへ行っちゃっているんじゃないですか。行っていること自体私は悪いと言っていませんよ。当然です。

黒柳明

1975-10-18 第76回国会 衆議院 外務委員会 第1号

昨日十七日の毎日新聞でもソ連船団が根こそぎで漁業をやっておるという報道がなされ、さらにはまた五月以降も十件になんなんとするソ連漁船団による被害等が出ているわけですが、この協定が成立し、批准の承認を得た場合においてはこういう問題は起こらずに予防ができるのかどうか、この点まずお伺いしたいと思います。

井上泉

1975-06-25 第75回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

その次に、大臣報告書には、日本近海におけるソ連船団操業問題に問題があります。これは昭和四十年代になってからずうっとこの問題が起きてまいりまして、私は数回国会でこの問題を取り上げている。特に、昨年の秋からことしの春にかけて、本当に、いままでかつてないような大船団が長期にわたって日本沿岸操業して漁民に大きな被害を与えておる。

川村清一

1975-02-28 第75回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

また、日本近海におけるソ連船団操業問題については、私よりソ連漁船大量進出によりわが国漁民が大きな被害をこうむっている事実を指摘し、本件解決のため、ソ側操業自粛方漁業省伝達を要請しましたのに対し、グロムイコ大臣は、日本側要望関係方面伝達する旨約しました。  

宮澤喜一

1975-02-27 第75回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

○木内説明員 ソ連船団による近海における操業の問題これに過度の行き過ぎがあるということが国内で非常に問題になっておりますが、取り決めの調印に至るまでの段階としまして、外務省あるいはわが方出先の在ソ大使館を通じましてソ連側十分注意を喚起し、また漁民損害補償についても、これを伝達するということで、具体的な例を説明しつつ先方の自粛を求めておる次第でございます。

木内昭胤

1975-02-27 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

三塚委員 いろいろもっとお聞きしたいのですが、時間がありませんので結論に入りますけれども、ただいまこの瞬間においても、ソ連船団の横暴な操業が、繰り返して申し上げますが、行われておる。そのことによって、人命の危機もはらみながらあしたの生活のために零細漁民操業せざるを得ない、そういう現況にあるわけであります。  

三塚博

1975-02-26 第75回国会 衆議院 外務委員会 第6号

平井説明員 最近、ソ連船団による日本近海漁業被害が頻発しておるわけでございますが、被害といたしましては、ふえてまいりました昭和四十六年くらいから四十八、九年までで約一億円くらいの被害でございましたが、ことしに入りまして一年で一億円を超えるような被害が出ておりまして、現在のところ総計で約二億一千万というのが十二月現在でございます。

平井義徳

1975-02-20 第75回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

また、日本近海におけるソ連船団操業問題については、私よりソ連漁船大量進出により、わが国漁民が大きな被害をこうむっている事実を指摘し、本件解決のため、ソ側操業自粛方漁業省伝達を要請しましたのに対し、グロムイコ大臣日本側要望関係方面伝達する旨約しました。  

宮澤喜一

1974-05-31 第72回国会 参議院 本会議 第24号

新潟県粟島浦村の風浪害復旧対策に関   する請願  第一九 桜島の火山活動に伴う災害対策の強化   に関する請願  第二〇 金大中氏事件の公明かつ早期解決に関   する請願  第二一 日中平和友好条約及び諸実務協定の締   結促進に関する請願  第二二 日中航空協定締結等に関する請願  第二三 日本国と中華人民共和国の共同声明に   基づく諸協定早期締結に関する請願  第二四 茨城沿岸におけるソ連船団

会議録情報

1974-05-30 第72回国会 参議院 外務委員会 第14号

(第三四六二号)(第三  四六三号)(第三六二〇号)(第三六四〇号)  (第三六九三号)(第三八〇四号)(第三八四  〇号)(第三九四五号)(第四一一八号)(第  四一七五号)(第四二〇一号)(第四二四八  号)(第四二四九号)(第四二七九号)(第四  三八七号)(第四五八七号)(第四六六三号)  (第四八五五号)(第四九〇〇号) ○世界連邦建設に関する請願(第二三〇九号) ○茨城沿岸におけるソ連船団

会議録情報

1974-03-26 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

それから、かりに十二海里という問題をとるにいたしましても、いまソ連船団と問題を起こしているようなことはなかなかこれで解決できる問題でもございませんので、そこら辺で、新しい海洋制度で、日本沿岸の立場というものはどういうふうになるかということも、今後私どもも十分詰めていかなければならないんではないかと考えておる次第でございます。

池尻文二

1974-03-20 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

これはこれとして要求しなければならぬということで、外務省に頼みましてソ連に交渉しておりますし、ときどき日ソ関係があるものでございますから、私どもも、東京におるソ連大使館の大使なり参事官に会う機会がございますので、そういう機会にもこの問題は指摘し、特に、ことしのごときはソ連船団わが国サバ産卵場である銭州の漁場に入ってきたということもございまして、その直後には、ソ連参事官にほかのことで会いましたときに

内村良英

1972-04-20 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

○太田(康)政府委員 私ども取り締まり船等報告並びに県の試験船による報告によりますと、八戸沖及び久慈沖におきますソ連船団でございますが、これはあくまで推定でありますが、母船が約十三隻ほどいるようである。それからスタントロールが七隻、サイドトロールが三隻、まき網が三十五隻、イカ一隻、計約六十隻くらいのものが操業をいたしておるということが、四十六年十一月に確認をされております。

太田康二

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