2008-03-26 第169回国会 衆議院 外務委員会 第3号
それで、この通達が出された昭和四十三年というのは、調べてみますと、ベトナム戦争が激化した時期でありまして、当時、脱走米兵の証言によって、数回ほど十数人のいわゆる反戦脱走米兵がソ連経由で密出国したという事件があって、そういう中でこういう通達が出たという時期であります。
それで、この通達が出された昭和四十三年というのは、調べてみますと、ベトナム戦争が激化した時期でありまして、当時、脱走米兵の証言によって、数回ほど十数人のいわゆる反戦脱走米兵がソ連経由で密出国したという事件があって、そういう中でこういう通達が出たという時期であります。
結局、PLOとかソ連経由で情報収集さらには連絡をとるようなことになったという事件がございます。邦人の救出も、ソ連船、イギリス船、フランス船を使ったというような記憶がございます。 それから、これは私事になりますが、もう二十年も昔のことでございますが、私自身実はナイジェリア大使館の書記官をしていたことがございます。
しかし、直行便がございませんので、航空郵便物は中国及びソ連を経由して、それから船便の郵便物はソ連経由でもって送達をいたしてございます。そして現在、不着の事故が多いということはございません。さらに、万一不着の場合においては、御本人が請求をしまして、そして私の方がお世話いたしまして相手国に調査請求をする、こういう手段もございます。
あるいはベトナムの場合は航空はタイ国経由で、船便はソ連経由というようなことで、私ども現在把握しているところで、これは質問から外れるお答えになるかもしれませんが、関連したという意味で申し上げますが、レバノンとチャドを除いて、すべて郵便の送達、受け入れをやっているのが現状でございます。
ただ、帰ろうという方には、トルコ経由でございますとかあるいはソ連経由でございますとか、極力できるだけの便宜を図るという態度でいまいるわけでございまして、勧告、命令を出して全部引き揚げなさいというまでには、いままだ事態は至っていないという判断をしているわけでございます。
それから船便につきましては、もちろん大陸の中でございますので、ソ連経由でアルバニアに行っております。 以上でございます。
ただ、いままで最終的に不参加になった経緯の過程におきまして、たとえば、最初は中国機でもって日本人りするといわれていたものが、その後、ソ連経由、アエロフロート機で日本入りするというふうに変更され、最終的にはそれも中止になったというような経緯もございますし、いろいろ考慮すべき要因は多々あると思います。しかし、そういったものを総合しまして、どう判断するかということは、いまの段階ではまだ過早かと思います。
この数は当初予定しました数にほぼ近いわけでございますが、本来なら電信チャンネルがヨーロッパ各国に対してさらに数回線ふえるべきところでありましたが、何しろ一万何千キロという長延な陸線でございまして、日本海ケーブル区間につきましては、業務開始以来ほぼ二年になりまして、完全無事故でございますが、ソ連経由のパンドラインは途中に砂漠、湿地、山岳、そういう非常にむずかしい地勢がございまして、特に夏季には落雷がございます
○山崎政府委員 仰せのとおりでありまして、われわれもコンテナ化が進むに従いまして、ソ連経由ということも大いに起こってくるわけでございますから、いろいろなチャンネルを使ってやりたいと思います。
○山崎政府委員 仰せのとおり、われわれはこの条約に加盟いたしました以上は、ソ連経由のコンテナ輸送も今後の現実の問題になってくるわけでございますから、われわれとしても欧州経済委員会を通じ、できるだけまた直接にソ連に対して本条約に加盟するように働きかけたいと存じます。
ただ、一、二問題となる点を申し上げますと、現在ソ連経由東欧、東独へ参る、または東独を経由してさらに西欧に参りますというような場合には、東独の国名の表示のいかんによりましては、現地で査証を得られない場合が起こった例がございます。
しかし、最近は、中共経由の貿易よりもソ連経由の貿易のほうがふえている、そういうようなことから、通信その他もソ連経由のものになっております。今後はナホトカ経由の貿易がふえる可能性があるのではないかというふうに考えております。
○小川政府委員 先般話しましたときも、最近はソ連経由に貿易その他が変わっているそうでございます。ナホトカ経由の貿易、通信等も行なわれておるという話でございました。貿易、通信その他非常に熱心でございましたので、ソ連経由の貿易あるいは通信ということが、これから行なわれるのじゃないかと考えております。
したがって先ほど大臣がおっしゃいましたようにそれを直しまして、ソ連経由にするように努力したいというふうなことを申し上げた次第でございます。
したがって、いま御指摘のようなソ連経由できた場合には非常に短かい、こういうお話もありますので、私どもも早く行くことは大事なことでありますからして、そういうふうな慕情をひとつ調査いたしまして、ソ連経由で非常に早くなるということであるならば、経路の変更等も考えて郵便の利用者の便宜をはかりたい、かように考えております。
そこで、残された、KDDに対するソ連経由の日欧間の通信幹線建設計画、それから日本海の海底ケーブル新設計画、日韓の通信回線の問題、あるいは東南アジアの海底ケーブルの問題、そういうふうな、いろいろな問題についてお尋ねしたかったのでありますけれども、前段に少し時間がかかりましたので、きょうは少し問題が多過ぎますから、大きいものですから、中途で切ることは非常に残念に思いますけれども、いずれもう一回これらの点
もっとも小包が送れるようになりましたのは昨年のことで、昨年の四月にビルマのルートを開き、八月にソ連経由の小包のルートを開いたわけでございますから、時々刻々改善はされておるというふうに考えます。
小包につきましてはビルマ経由とソ連経由と両方ありますが、それぞれ両方の郵政庁が全部仲介しておりますので、あるいはソ連あるいはビルマ郵政庁と決済するだけであります。
なお、ヨーロッパあて郵便物のソ連経由による送達につきましても、同国郵政庁の承認を得ておりますので、この方面にあてる郵便物の送達日数も著しく短縮される見込みであります。 郵便局舎の改善につきましては、昭和三十年度を初年度とする八カ年計画を立て、この改善を行なって参りましたが、おおむね予定通り進行いたしております。 次に、郵便貯金及び簡易保険について申し上げます。
なお、ヨーロッパあて郵便物のソ連経由による送達につきましても、同国郵政庁の承認を得ておりますので、この方面にあてる郵便物の送達日数も著しく短縮される見込みであります。 郵便局舎の改善につきましては、昭和三十年度を初年度とする八カ年計画を立て、この改善を行なって参りましたが、おおむね予定通り進行いたしております。 次に、郵便貯金及び簡易保険について申し上げます。
郵政省としては、これが行えればソ連経由でほかの国にも郵便物が参りますから非常に安くなるわけであります。あるものは現在の三分の一程度に料金が減るという問題もありますし、これから郵便物数も非常に多くなりますので、できればこれを結びたいという考えで今進めておるわけでございます。