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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-11-24 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第6号

臼井委員 私は、きわめて限られた時間でございますので、ソ連抑留同胞引き揚げ問題にのみ集約してお伺いいたしたいと存じます。本問題に関しましてもすでに各委員から御質問がありましたので、できるだけ重複を避けてお伺いいたしますが、ただ多少細部にわたることをお許しいただきたいと存じます。  

臼井莊一

1956-10-05 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第19号

一、ソ連抑留同胞引揚問題は他の如何なる案件にも先じて優先的に解決さるべきである。   一、交渉妥結に際しては、左の点が必ず確実に解決されるべきである。    1マリク名簿に記載されざるものをも含む生存抑留同胞全員について、その即時送還に関する具体的とりきめが行われること。    2多数の消息不明者究明のために両国合同調査委員会設置など、その具体策がとり決められること。    

臼井莊一

1956-10-05 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第19号

臼井委員長代理 ちょっと皆さんにお願い申し上げますが、実は、法眼さんが明日お立ちになるので、時間が非常に差し迫っておりますので、雇用の問題につきましては後に回しまして、一つ先ソ連抑留同胞の問題につきまして審議を進めたいと存じますので、さよう御了承をいただきたいと存じます。     —————————————

臼井莊一

1956-07-21 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

次に、ソ連抑留同胞事情につきましては、現在ハバロフスク収容所に千三百二十一名残留されており、またマリク島津名簿に記載されていない者が約二百名程度いるようであります。イワノボ収容所における待遇と比べて、相当に苦しい生活を続けておるので、引揚者は、異口同音に、抑留者全員を早急に帰国させるため日ソ交渉の進展を強く要望されておりました。  

大橋忠一

1956-07-21 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第16号

一、ソ連抑留同胞引揚問題は他の如何なる案件にも先じて優先的に解決さるべきである。  一、交渉妥結に際しては、左の点が必ず確実に解決されるべきである。   1.マリク名簿に記載されざるものをも含む生存抑留同胞全員について、その即時送還に関する具体的とりきめが行われること。   2.多数の消息不明者究明のために両国合同調査委員会設置など、その具体策がとり決められること。   

原健三郎

1956-05-10 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第12号

ついてはこの際ソ連抑留同胞全員釈放についてこの上とも御尽力を懇願申し上げます。なお留守家族代表訪ソ陳情慰問については一層の御配慮を願い上げます。    昭和三十一年五月十日以上であります。これを委員会の決定として、外務省を通じて、河野代表に打電することに御異議はございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

原健三郎

1956-03-29 第24回国会 参議院 内閣委員会 第20号

ほんとうに政府でソ連抑留同胞引き揚げを真剣に考えているならば、この問題と真剣に取っ組んで解決しようとする腹があるならば、もう少し内閣全体として、あるいは留守家族行政担当所管大臣として、もう少し新しい方法等が考えられてしかるべきじゃないかと、こう思うんです。大臣の答弁をわれわれがそのまま受け取るとするならば、何も解決のめどはありませんとはっきり申した方がいいんです。

田畑金光

1956-03-26 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第9号

次に、ソ連抑留同胞残留地の変動について申し上げますが、今回の帰国者から得た情報に基きまして、舞鶴の援護局当局より私どもに発表されましたところによりますと、抑留同胞は、従来モスクワ以東各地に分散しておりました収容所から、逐次モスクワ周辺とハバロフズクに移送集結され、この一月から三月の間にその大体の区分けが終り、中間の地区にはほとんど残留者はないと認められるのでありまして、タイセットからは、従来七十三名残留

臼井莊一

1955-07-30 第22回国会 参議院 本会議 第43号

)  第五三 東京都府中市の財政措置に関する請願(二件)(委員長報告)  第五四 入湯税等軽減に関する請願委員長報告)  第五五 ソ連地域抑留同胞救出に関する請願委員長報告)  第五六 ソ連外地域抑留同胞救出等に関する請願(三件)(委員長報告)  第五七 ソ連中共地域抑留同胞救出等に関する請願委員長報告)  第五八 ソ連地域抑留同胞救出等に関する請願委員長報告)  第五九 ソ連抑留同胞

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1955-07-28 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第14号

(引揚援護局引         揚課長)    坂元貞一郎君         厚生事務官   田島 俊康君         建設事務官         (住宅局住宅企         画課長)    南部 哲也君         日本国有鉄道参         事         (営業局旅客課         長)      久山 富治君     ――――――――――――― 七月二十五日  ソ連抑留同胞引揚促進

会議録情報

1955-07-23 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第13号

————————————— 七月十九日  ソ連抑留同胞引揚促進に関する請願坂田道太  君紹介)(第四三一六号)  ソ連抑留同胞引揚促進に関する請願草野一郎  平君紹介)(第四三四五号) 同月二十二日  ソ連抑留同胞引揚促進に関する請願平田ヒデ  君紹介)(第四四五八号) の審査を本委員会に付託された。     

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1955-07-08 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第10号

――――――――――――― 七月七日  海外抑留同胞帰還促進に関する陳情書  (第三一八号)  ソ連抑留同胞引揚促進に関する陳情書  (第三四五号) を本委員会に送付された。     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  ビルマ地域における戦没者遺骨収集に関する  件     ―――――――――――――

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1955-06-09 第22回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

――――――――――――― 五月二十七日  在外帰還同胞帰還促進に関する請願菅太  郎君紹介)(第一〇六七号)  同(山下春江紹介)(第一一一七号)  在外帰還同胞帰還促進等に関する請願(平  田ヒデ紹介)(第一一二三号)  ソ連抑留同胞引揚促進に関する請願田中伊三  次君紹介)(第一一二五号) 同月二十八日  在外帰還同胞帰還促進等に関する請願(助  川良平紹介)(第一二五四号

会議録情報

1948-11-28 第3回国会 衆議院 外務委員会 第6号

○細川(隆)委員 ソ連抑留同胞六十万は敗戰以來すでに三年、酷寒その他の諸事情によつて、われわれの想像以上の困難と闘いつつあるのでございまして、遠くシベリヤの僻地より家郷を思い帰心矢のごとき明け暮れに骨身を削りつつあるのを思うとき、われわれは一刻の晏如も許さないものがあるのでございます。

細川隆元

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