1980-10-30 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
装備といたしましては、戦車や装甲兵員輸送車、それから各種の火砲などの師団装備、通常のソ連師団が装備いたしておりますもののほかに百三十ミリの火砲、それからハインド、ヘリコプターなども配備されている状況でございます。
装備といたしましては、戦車や装甲兵員輸送車、それから各種の火砲などの師団装備、通常のソ連師団が装備いたしておりますもののほかに百三十ミリの火砲、それからハインド、ヘリコプターなども配備されている状況でございます。
そこで「戦況次第に悪化」ということになりまして「約十万人(空艇団をふくめ八個ソ連師団)」——「赤国」といっておりますが、明らかにソビエトでございます。それがこの機械化兵力を投入してきたというかっこうになるのですね。北海道の東部と北部に機械化装備の第七師団をやや上回るものが侵入してくる、こういう想定がここにあるのですね。この中には、「核の脅威もある。