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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-05-20 第65回国会 参議院 逓信委員会 第19号

いろいろと補修協定その他試験協定をやっておりますが、なかなかちょっとしたメーターを一つ入れるにいたしましても、中継所が何百という数になります、それから電源関係のルートがこういう長延な各中継局に対するその供給が非常にむずかしいようでございまして、ソ連圏内では定期保守と称しまして、年に数回、六時間とか八時間完全クローズ・ダウンする、そうしないと保守ができないというようなことになっておりまして、これらについて

甘利省吾

1958-07-02 第29回国会 衆議院 商工委員会 第7号

だから静観しておれば、向うの方が困って取引を頼んでくるというふうなことは、全くナンセンスであって、中国は日本との取引を埋める道を幾らも知っておとるいうこと、あるいはソ連圏内各国を通じての貿易協定をやっております。しかもそれはバーターの方式でやっております。しかしさっきも申し上げましたように重要な商品については昨年あたりから西欧諸国と非常に積極的にやっておる。

白水実

1957-02-12 第26回国会 衆議院 外務委員会 第2号

今までは、先ほど穗積君から日本外交アメリカに対する従属外交であったと言われましたけれども、これは国連加盟に至るまではいたし方のなかった次第もあるのでございますが、今日はすでに国連に加盟したのでございまして、八十カ国の中へ入っての大きな舞台で外交問題を議することができるのでございますから、もしも共産主義国家というものに対してわが国の政策が一致しない場合においては、ソ連圏内の国は九ヵ国でございますから

山本利壽

1956-11-30 第25回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

なお最後に、これは私の希望でありますが、ソ連圏内においての麦の生産状況、価格、輸出入等について、昨日外務委員会松本委員から資料要求がございまして、本日若干いただいたのでありますが、この点はぜひ一つ資料として至急におまとめを願いたいと思います。もっとも統計等の発表されておることが非常に少いソ連圏のことだと思いますので困難もあろうかと思いますが、お願い申し上げます。  これで私は終ります。

石坂繁

1956-11-17 第25回国会 衆議院 本会議 第4号

今から申せば実に卓見を申しておったのでございますが、国際情勢は当時すでに再び緊張の度を増してきたことに触れておられたにもかかわりませず、七月二十六日のナセル大統領によるエジプトのスエズ運河接収宣言にちなんで、ソ連圏内にも重大な形勢が展開され得ることを、この調子ならば予見しておられたのではなかったでありましょうか。もし予見しておらなかったとするならば、まことに遺憾に存ずるものでございます。

須磨彌吉郎

1956-10-29 第24回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第21号

○中山(マ)委員 厚生省にお尋ねをいたしますが、かつてソ連側側から戦犯以外の者はソ連圏内にはいないという発言があったことを御記憶になっておられることと思います。この赤羽文子さんの場合、またこちらの水上氏の場合について、田辺局長はロンドンにお越しになったのでございますが、こういう点について、ソ連日ソ交渉の全権に対して、御連絡になりましたかどうか。

中山マサ

1956-10-17 第24回国会 衆議院 商工委員会 第63号

中共とブルガリアだげが時期が食い違っておりますが、そのほかの国は時期を合せておるということ、それから時期の点だけではなくて、内容につきましてもソ連の五カ年計画ソ連圏諸国の五カ年計画との間に調整をはかっておるようでございまして、一つソ連圏内各国生産専門化と申しますか、国によりまして地域的に生産の適したものを生産するというような、生産の分担をはかること、二つには協同化といいますか、個々の部品

藤巻吉生

1956-08-24 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会閉会中審査小委員会 第3号

それから、ソ連圏内におきまして、ルーマニアとポーランドでございましたか、今年行われるような予定のようでございますが、これは日本との国交が回復いたしておりません関係上、そこの選挙につきましては詳細がちょっとこちらではわかっていないようであります。  

三浦義男

1956-02-10 第24回国会 衆議院 予算委員会 第7号

しかしながら、不思議にもソ連圏内とはやらないから、そこともやったらどうかという意味で言っておるのでございます。これはその程度にしておきましょう。  次は、これは特に重光さんにお尋ねしたいのでありますが、日ソ交渉進行過程におきまして、南千島の問題が出ておることは私もわかります。ところが、私が次に述べるような一つの解釈をする者がありますが、この当否はいかがでしょう。

田原春次

1955-05-10 第22回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そこでソ連日本に対するマキシマムな希望というか要望というものは、日本ソ連圏内に入ることはもちろん要求をしないが、ただアメリカの何か軍事的の隷属国というような現状だけは改めてもらわなければならない。だからオーストリアに関する協定に書いてあるように、日本アメリカの軍事的な繁縛を脱する。

田中稔男

1954-03-27 第19回国会 衆議院 外務委員会 第27号

下田政府委員 これは外務省の一般政治経済に関する情報の中に、たとえていえばベルギーから参りますのはベルギー領コンゴーにおけるウラニウムの採掘が非常に盛んであつて、ベルギーウラニウム景気で繁栄しておるというようなことでありますとか、あるいはソ連圏の周囲にあります在外公館から、ソ連圏内ウラニウムの発掘についての情報等もあるのでありまして、ちよつと一口に申し上げるわけに行かないわけであります。

下田武三

1954-03-03 第19回国会 衆議院 文部委員会 第12号

南鮮がまず侵略をしたんだ、こういうことはソ連圏内における諸国においては、あるいはそれをほんとうだと言い張れば、そう思つているかもしれません。しかしわれわれはまつたくその逆であると思つておるのでありますから、ソ連側の感覚なり宣伝の線で子供に教育をされては、これは非常に困る。

大達茂雄

1953-11-02 第17回国会 衆議院 外務委員会 第3号

のみならずソ連圏内バルカン諸国で加入しておらないブルガニア、ルーマニアハンガリー等が入れば、イタリア、日本ももちろん入れることをソ連は認めるだろうし、それまでは認めないと思う。ところが中共を入れることについては、英国、インドは賛成いたしておりましても、アメリカは猛烈に反対して、もし入れるという決議があるならば、自分らは国際連合を脱退するとまで圧倒的の空気を示しておる。

北昤吉

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