1983-09-13 第100回国会 衆議院 本会議 第5号 大韓航空機撃墜事件につきましては、わが方は、すでにソ連側パイロットの交信記録という動かぬ証拠まで国際機関に出しましてその責任を求めておるのでございますが、これに対する誠意のある対応がないのは、はなはだ残念でございます。したがいまして、ソ連の反省を求め、ソ連の実効性ある措置を期待いたしまして、本日は一連の措置を決定いたした次第でございます。 中曽根康弘