運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
98件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1992-04-16 第123回国会 参議院 外務委員会 第5号

ちょっと雑談のようになりますが、一九五四年の一月だと思いますが、鳩山総理が当時のソ連代表部ドムニツキーという参事官と私邸で会談をされたことがあります。これが結局日ソ国交回復につながるわけですが、そのドムニツキー参事官共同通信の私どもの仲間に対して、内閣がかわったことでもあり鳩山さんにぜひ会いたい、こういうことを言ってきて、これを私どもで取り次ぎをしなければいけないということになりました。

田英夫

1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

仙谷分科員 日本政府としていわば国家主権が大幅に制限されたといいますか、あるいはほとんどないというふうに言った方がいいのかもわかりませんが、当時の状況下では主権制限を受けておったという理解のもとでお伺いするのですが、その中でも、日本人の外地からの引き揚げについては随分連合国司令官あるいはソ連代表部といいますか、そういうところに日本政府は一生懸命働きかけたという事実がおありになるようです。

仙谷由人

1990-04-10 第118回国会 衆議院 予算委員会 第7号

これは、環日本海、こういうことで、貿易や投資の拡大を図ろうということでございますが、北東アジア、つまり中国東北部を含めまして、あるいはシベリア開発というものも含めまして、これはソビエトの対外経済関係省中心的にやっておるようでございますけれども中国からも在ソ連代表部が出ておるし、それから韓国からは、これはKOTRAというのですか、日本のジェトロに当たるものですね、これが出ておる。

川崎寛治

1984-10-04 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

二年ぶりに日ソ外相会談が持たれたわけでございまして、九月二十五日にグロムイコソ連外相会談を行いまして、その日ソ外相会談というのは、これまでの記録によりますと、いつも非常にとげとげしい雰囲気の中でソ連の側からはお茶の一杯も出されなかったというふうな記録もあるわけでございますが、今回私、ソ連代表部を訪問したところ、初めから非常ににこやかな態度で私を出迎えまして、コーヒーとか紅茶とかビスケットまで出るというふうな

安倍晋太郎

1980-10-30 第93回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そこで、その折にグロムイコ外務大臣ソ連代表部でお会いになったわけでありますが、その会談内容、特に安全操業の問題であるとかこの領土の問題、あるいはいま大臣が言われました北方領土墓参の問題について、いま安全操業墓参については、旧島民の方はもちろんですが、地元の漁業者の方も最大の関心を持っていることでございます。

上草義輝

1975-11-20 第76回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

九月二十五日、宮澤外務大臣は、国連におけるソ連代表部グロムイコ外相を訪ねまして、日中平和友好条約覇権反対条項、またグロムイコ外務大臣の訪日問題などを中心にして、約一時間にわたって会談がなされたと報ぜられておるのであります。その際、北方領土問題に関しての話し合いが持たれたかどうか。話し合いがあったとすれば、その内容についてお伺いしたいのであります。

西銘順治

1956-11-26 第25回国会 衆議院 日ソ共同宣言等特別委員会 第8号

○松本(七)委員 それから、もう一つ確認したいのは、これは、先般来、理事会あるいはこの委員会でもすでに問題になったのでございますけれども、この批准を早く終り、それから引き揚げもなるべく促進したいということから、この委員会としては、またいずれ委員の御賛成を得て、ソ連代表部に、先方の批准促進方あるいは引き揚げ配船、それからナホトカの集結その他の促進についてお願いする方針で進んでおるわけですけれども

松本七郎

1956-05-30 第24回国会 衆議院 予算委員会 第15号

井出委員 もう一点外務大臣に伺いたいことは、例のソ連代表部チフヴィンスキー氏の資格問題でありますが、昨日の閣議において漁業問題にのみ限定してこれを認める、こういう決定があったように伺います。これはその外交特権とかいうふうなものとの関連はどうか存じませんが、一体これだけでいいのか。

井出一太郎

1956-05-30 第24回国会 衆議院 予算委員会 第15号

ソ連代表部から一括して、たとえば六万五千トンなら六万五千トンというワクが出る。これを日本の水産庁なり何なりが受け取って、あとはこっちのイニシアチーブで、協定通りに各船団に分けてやるということになるのですか。それとも個々の船が、そのケースごとに何か裏書きをしてもらいにいかなければならぬのか、こういう問題はいかがでございましょう。

井出一太郎

1956-05-29 第24回国会 衆議院 本会議 第57号

先般赴任いたしましたチフヴィンスキー公使並びに狸穴ソ連代表部に対しまして、いかなる法的資格権限を認めるつもりであるか。しかも、これは早く認めなければならない事態に立ち至っておりますが、いつ、いかなる形式で、いかなる資格において認めるつもりであるか。重光外務大臣の明快なるお答えを願っておきます。  続いて、河野代表にお尋ねいたしたいのは、あなたは帰り道にアメリカに回られました。

穗積七郎

1956-05-09 第24回国会 衆議院 外務委員会 第41号

北澤委員 このドムニッキー氏の代理者入国につきましての外務大臣のお考え、政府の意のあるところは大体了承したわけでありますが、一つこの問題はぜひ、この扱いいかんによっては日ソの全局に大きな影響がある問題でありますから、今後ともこのチフヴィンスキー氏はドムニッキー氏の代理者だけである、日本としましてはソ連代表としての資格を認めては相ならぬし、また麻布ソ連代表部に対して、ソ連代表部としての資格は絶対

北澤直吉