1994-05-25 第129回国会 衆議院 予算委員会 第9号
そして、そのことについては熊谷国務大臣は、全体に私のほとんど知らない話ですが、一つだけソ連云々があるのですが、後で熊野説明員が、どういうことかわかりませんが補足説明されたのでしょう。通産省大事については、「先ほども申し上げましたように、常に公正中立、成績主義、適材適所という基本方針にのっとって」やったのです、こう言うのですね。
そして、そのことについては熊谷国務大臣は、全体に私のほとんど知らない話ですが、一つだけソ連云々があるのですが、後で熊野説明員が、どういうことかわかりませんが補足説明されたのでしょう。通産省大事については、「先ほども申し上げましたように、常に公正中立、成績主義、適材適所という基本方針にのっとって」やったのです、こう言うのですね。
○玉城委員 今の御答弁の中にソ連云々ということがあるが、これは、この協定の後ろの方に出ていますね、今おっしゃったところが。こういう条約あるいは協定をこれまで審議してきましたけれども、ちょっと珍しいんですね。その辺、どういういきさつかちょっと御説明いただけますか。
○吉浦委員 私は不満がおさまらないから申し上げているように聞こえるかもしれませんけれども、これは憤ったって、何か知らないけれどもアメリカの友好国という最も日本を信頼しまた日本もアメリカを信頼している仲のアメリカが、私はソ連云々というわけじゃないけれども、ソ連よりも悪い。
○中曽根内閣総理大臣 日本は仮想敵国を設けないということは前から言っているとおりでありまして、ソ連云々とかという言葉は仮想敵国としては設定しておらぬわけであります。
ですから、後ろの方でソ連がどうのこうのやじっていますが、とにかくソ連云々も含めて、アメリカを含めてとにかくこれが起きたわけですから、その原因が何なのかということを調査してくださいというふうに申し上げておるわけで、総理がきちんと、このはえなわ切断事故、二度と起こさないというふうなことを考えまして対応されるのが原因究明じゃないかと思うんです。その決意をお聞かせください。
その反面、アメリカのものとわかったので、顔が真っ青になった外務省や政府の態度というものが目に見えるような感じもしますが、最初からソ連云々はなかったわけですか。この点確かめておきたい。
○黒柳明君 これは先日も長官がソ連云々とここで言って、いまソ連から相当おしかりを受けていますですね。しかしながら、そういう皆さん方の考え方が、相当これからの日本の安全保障、防衛に影響することは間違いない。ひとつ十二分にやっぱり的確な分析と誤りがない指導をしないと大変なことになる可能性があると。私はここで云々する立場じゃないものですから、一応きょうのところは考えだけをお聞きしたいと思うんです。
それから全面講和とソ連云々というお話がありましたが、これはソ連にお尋ね願いたいと思う。私は、ソ連にかわつて、あるいはまたその他のものにかわつて、全面講和とソ連といかなる関係にあるかということを、ここで申し上げる自由がありません。