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237件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-07-24 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第9号

考えてみれば、そういう国際会議というのは、はっきり物を言うべきで、特にアメリカソ連とも組みましたし、毛沢東とも組みましたし、それから岡野進、カンエイジンという、いわゆる野坂参三という人が、アメリカ共産党員でしたが、これを毛沢東のそばに派遣して日本との戦いを展開していったという事情を考えると、それぞれの国の都合で物を考えているときに、日本都合というものを余りにも早く、世界平和という言葉だけが先走

中山正暉

1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ただ、当時は日本ソ連とも当時はソ連と言っておりましたが、両国いろいろな事情を抱えていた。例えば、我々が聞いている限りにおきましては、当時のソ連は非常に日本のイワシに対して関心があったというようなこともございます。また、北方四島の取り扱いにつきましても、あの協定にはディスクレーマー条項というのが入っておりますが、そのようなことで解決したというような事情もございます。

嶌田道夫

1994-09-02 第130回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

そうしますと、やはり北海道ソ連とも非常に地理的に近いわけでございますから、北海道の防衛にはかなり力を入れてやってきた、こういうことが言えるのではないかと思います。  そういう中におきまして、劇的なソ連の崩壊、こういうことになりまして、しかしロシアになりましても強大な軍事力は有しておりますけれども、やはり脅威は薄れたという考え方もとれるわけでございます。  

玉沢徳一郎

1992-12-17 第125回国会 参議院 国際問題に関する調査会 閉会後第1号

あるいはまた、東南アジア等におきましても、東南アジアは決してアメリカともソ連とも同盟を結んでいたわけじゃありませんけれども、東西冷戦構造東西対立という枠組みの中でそれぞれがあの地域に手を突っ込まないという一つ枠組みが固まっていたわけであります。したがって、東南アジアの諸国は余り国防ということにそれほど目を向けなくてもよかった。

西廣整輝

1991-10-03 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

ソ連との関係につきまして、これからさらに重要性が増していくというふうに思っておりまして、そういう中でも郵便が現在のような送達の速度では非常に役に立たないものになりつつある、なっているというようなことを私どもも認識しておりまして、いろいろな機会ソ連とも話し合いをしているわけでございますけれども、何しろソ連国内における郵便物の運送であるとか配達等基盤整備の充実を図らなけれはこの問題は解決しない問題でございますので

早田利雄

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そういう中で、今御指摘のように、米ソの間のいろいろな話し合い、特に戦略上の問題も含めて、この地域の持っている重要性についても重大な要素でございますから、この問題を解決するに当たりましては、ソ連とも話をしなければ、もちろん当事国でありますからいたさなければなりませんが、アメリカとも十分意見を交換してきておることだけはこの機会に申し上げておきたいと思います。

中山太郎

1990-05-24 第118回国会 参議院 外務委員会 第4号

それからもう一つは、さっきも言っていらっしゃいましたいろんな信頼関係を深めるという信頼醸成のための積極的な手を打っていくこと、それからアジア立場から、アメリカともソ連とも協議が進むように日本がそれを進めていく立場に立つということ、それが大事だと思うんですね。外務大臣はその辺はどういうふうにお考えでございますか。

久保田真苗

1989-11-29 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

今後のヨーロッパの政治、安全保障上の秩序につきましては、今のところ米国、ソ連とも東西は慎重な姿勢を見せている。サッチャー首相は、例えば先般の米英首脳会談後の記者会見におきまして、EC首脳会議では、NATO及びワルシャワ条約機構の存続に合意したという発言をされております。  そこで第二番目の、ヨーロッパ及び東欧の情勢がNATOワルシャワ条約機構に与える影響につきまして申し上げたいと存じます。  

山下新太郎

1989-04-11 第114回国会 参議院 外務委員会 第3号

だから、私たちは常に朝鮮半島問題はソ連とも話しておりますし、また中国とも話し合っております。でき得るならば、そういうふうなものがどこかでひとつ日本も出てきてくださいと、本来は西北相互の話ですが、日本も入ってくださいということを私たちは今待っておるわけで、そういう呼びかけがあったらいつでも飛んでいきますよ、こう言っておるわけであります。  

宇野宗佑

1988-04-21 第112回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第4号

したがいまして、私も絶えず持っておる考え方を披瀝させていただきますならば、世界の中において日本の国はアメリカともソ連ともあるいは中国ともそれぞれ門戸を開きながら、そしてなおかつ仲よく結びながら、かといって原点は日本利益国家利益中心にして国を忘れてはならぬという考え方において、私、帰一するものでございます。

中尾栄一