運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1955-12-15 第23回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

何のためにやらぬか、ソ同盟強化のために来ておるものでもなければ、建設に来ておるものでもない。ただ百五十ルーブルはわれわれの最低生活を維持するために働く。それだけの考えでございます。ただ現在においては、フルシチョフが例の建設問題に関する建築工業者の集会を開いて以来、ノルマが非常にきつくなって参りました。

佐々木正制

1950-04-30 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第29号

第二枚目の最初の三行目「一、昭和廿三年五月ウオロシロフ地区收容所に宛て、徳田書記長の名て、万国赤十字社発行往復はがき返信紙に「お元気にてソ同盟強化のため遇進され、りつぱな斗士として帰国され、反動に対して共に斗う日の来ることをお待ちいたしております」旨の片仮名の通信が寄せられたことは亀沢富男君の証言によつて明かとなつたところであります。」これを削除する。この削除の理由を説明いたします。

梨木作次郎

1950-04-06 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第20号

が、何の某は本日の作業において五〇%しか成績をあげなかつた、遂行しなかつた、それは彼の本質が反動であるかためである、おれたち世界平和確保のために、ソ同盟強化のために、命がけで戰つているのであるが、彼が作業を怠つたことは、われわれに対する挑発行為である、彼は反動である。こういうようなことを言つていろいろ聞くというようなことはなかつたのですか。

安部俊吾

1950-04-03 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第17号

とたんにソ同盟強化のため、からだの悪い者や身体虚弱者、素行不良の者を日本へ帰してくれては困る、もつと元気な者を帰してくれという手紙をあなたは露文で見せられて、同時にそれが契機となつてシベリアにおけるつるし上げ運動が激化した、この三段関係は一応関連性ありとあなたはごらんになりますか。

西村直己

1950-04-01 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第16号

同二十二年八月ハバロフスク五分所で分所長——ソ連人——との「質疑応答の夕」の席上、日本人の矢吹という男が質問して、   矢吹「吾々は何時帰れるか」   分所長「真のミニストになり、ソ同盟強化ラボーター作業——に精進する様に、その様にした時初めて帰国が許される、しかし今帰国させたくても、米日反動が船を送らない」   矢吹「これだけの大きな国では米日反動が船を送らない時はソ同盟より船を出してくれたらどうか

西村直己

1950-03-29 第7回国会 参議院 本会議 第34号

日本新聞は、その指導主権を利用して強制と圧迫のうちに各地において吊し上げ或いは追撃カンパをかけ、事実、二十四年九月ライチハ收容所において磯部某は五六十名のカンパに会い、殴る蹴るの暴行を受け、負傷した例があり、又同樣に岡本良藏君は、満身の勇気を以て日本の全国民に訴えると申しまして、今尚抑留されておる者は、精神的、肉体的に想像以上の苦悩を嘗めており、下士官、兵は労働義務を負わされ、将校も又強要され、ソ同盟強化

岡元義人

1950-03-29 第7回国会 参議院 本会議 第34号

(「そんなことは信用されん」「阿呆なことを言うな」「タス通信公式声明が信用されんか」と呼ぶ者あり)葉書において徳田書記長が申しておりますように、(「頭は確かか」と呼ぶ者あり)ソ同盟強化のため邁進され、立派な鬪士として帰還され、(「論旨不明」と呼ぶ者あり)反動に対し共に鬪う日の来るのをお待ちしておりますということは、これも私は一つの要請であろうと存じます。

草葉隆圓

1950-03-27 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第19号

委員長岡元義人君) 中野委員にお答えしますが、お元気でソ同盟強化のため邁進され、立派な闘士として帰国され、反動に対して共に闘う日の来るのをお待ちしております。このことは、これはやはり反動として帰ることはこれは勿論欲しない。立派な闘士として帰国されということは、立派な共産主義者になつてつて来ることを欲しているということじやないですか。

岡元義人

1950-03-18 第7回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第16号

その一節に、立派な民主主義者にならざる者、作業を怠慢してソ同盟強化に邁進せぬ者は懲罰に付して、ソ同盟に長く留め置くようにという一節がありました。それから数日の後、四二七分所と四一九分所と両方合同して、作業する作業場に事務所がある。その事務所で雨のために全員が作業を待機しておりました。

上村宗平

  • 1