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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-05-13 第112回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号

私は、消防庁の方から来ましたから、第五類のアゾ化合物ニトロソ化合物、ニトロ化合物ヒドラジンの誘導体、具体的な例がありますかと言ったら、例を言いました。その例は近代的なもので私にはちょっとわからない。わからぬけれども、あるだろうと思うけれども、新しくこれは入っているのです。今までの別表になくて新しく入った。新しく入ったけれども、具体性がないわけです。これでは困ります。  

細谷治嘉

1987-03-26 第108回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

説明員内山壽紀君) 先生が言われましたように、ニトロソ化合物発がん性物質であるということについては私ども当然承知してございますし、それからいわゆる食品を介しましての化学物質についての発がん性問題ということにつきましては私ども積極的に取り組んでおるわけであります。  ただ、先生が言われましたようなNACについてそのようなあれがあることについて学問的に不勉強で知らなかったということでございます。

内山壽紀

1983-10-05 第100回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第2号

これは河端俊治先生等がお書きになられた「水産加工食品の保全」という小冊子の中に記載をされている事実ですが、ニトロソ化合物については、  現在、百二十種類以上の化合物が合成され、その八〇%以上が実験動物発ガン性および変異原性を有することが知られている。その主なものを示したのが表五・一である。

岩佐恵美

1978-04-20 第84回国会 衆議院 決算委員会 第7号

去る十八日の新聞で、米国制ガン協会創設者であるディーン・パーク博士全米保健連盟ニューイングランド支部の大会で「虫歯予防のため水道水にフッソ化合物を添加することは虫歯を予防するという利益よりも、ガンを発生させる危険性のほうが高いため禁止すべきである」このような大講演をやったそうでございますけれども、博士講演によりますと、年間三十五万人のがんによる死者の十分の一は弗素化合物入り水道水を飲んでいた

春田重昭

1975-03-31 第75回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

内田善利君 まあ、スクーリニングの第一段階と言われますけれども、過去私は何回もこれは聞いておるわけですが、食品中に含有するアミン類亜硝酸塩が結合して発がん性Nニトロソ化合物ができたと、これは確認されておる。あるいは魚肉入りのプレスハム、筋子、こういった中にも微量に発見されておる。それから、タラ子亜硝酸塩を加えると非常に大きい発がん性物質になる、Nニトロソ化合物ができる、こういうこと。

内田善利

1972-04-18 第68回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員信澤清君) まあ予研の河端先生がお見えになっておりますので、御専門家でいらっしゃいますので、そちらから御答弁いただけたらと思いますが、先ほどもお話ございましたように、亜硝酸ナトリウムの使用につきましては、主として魚の中にございます第二級アミンと結合いたしまして、いわゆるニトロソ化合物を生成する、これが発ガン物質であるということで、昨年来いろいろ、あるいはそれ以前かもしれませんが、特に昨年来問題

信澤清

1971-12-14 第67回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

その結果、三・四ベンツピレンという芳香族炭化水素に属する化合物でありますが、三・四ベンツピレンやその他の芳香族炭化水素及びごく微量ガンを実験的につくることのできるニトロソ化合物あるいは微量放射性元素ポロニウム二一〇でありますが、それらがたばこのやに、煙の中から証明されたわけであります。  この証明方法を簡単に述べますと、たばこの煙を冷却化あるいはフィルターを通じまして凝縮いたします。

高山昭三

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