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64件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

二〇一三年に、日本では埼玉県の桶川市で、総発電量千百五十六キロワット、この水上メガソーラー発電所が造られた、これが初めてなんですよね。今は、申し上げましたように、瀬戸内海沿岸を中心に香川県などで建設ラッシュということを伺っております。  ため池には、(発言する者あり)埼玉ですか、埼玉もですか、あっ、そうですか。  ため池には多くの絶滅危惧種が生育しているわけであります。

徳永エリ

2021-05-07 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

先ほどはアメリカの例を挙げましたが、ドバイでは更に大規模で、二〇三〇年までに五ギガワット級ソーラー発電、蓄電池併設型のエネルギー貯蔵設備、そして、二〇五〇年までには七五%を再生可能エネルギーで運用するというような、かなり壮大な目標を掲げて、今まさに五ギガワットクラス発電設備を建設しておりますし、やはり、こういった世界のダイナミズムというものは日本も学ぶべきではないか、そのように思いますので、是非

浅野哲

2021-04-27 第204回国会 衆議院 環境委員会 第8号

域外の大手資本が、利益追求がためにメガソーラー発電や大規模風力発電などの開発をするために、地域炭素化事業、これを逆手に取らないだろうか、そこを心配するわけであります。つまり、自治体認定事業というある種のお墨つきの形で地域トラブルが起きても、それを抑え込むということに利用されないだろうか。  お伺いします。

田村貴昭

2021-04-23 第204回国会 衆議院 環境委員会 第7号

今日、私だけではなく、後ろにいるFridays For Future Sendaiの時任の方は、丸森町のメガソーラー発電の問題に対し声を上げています。このように、市民の声の反映も大事ですし、私のパーソナルな話になってしまいますが、十二歳離れた妹と私の感じている海の違いはとても大きいです。

中村涼夏

2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

実際、山を歩いてみますと、豪雨後にメガソーラー発電が崩れていたり、砂防ダム豪雨が降る前にもう既に埋まっていたりといったことがあります。そういったことを、どうしてそのようなことが起きてしまうのかということを解明していくということが必要だと思います。  次のページです。土砂災害原因を、開発及び開発手法土質地質地表地下水などの流れから総合的に検証していく必要があるだろうということです。

橋本淳司

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

このメガソーラー発電事業というのが地方に多い理由というのは、実は、伊豆半島も、これは私の地元もそうなんですけれども、リゾート地です。リゾート地は、バブル期にやはりリゾート案件が非常に多かったんですね。実は、この問題になっている伊東市の案件もそうなんですけれども、元はといえば、ゴルフ場開発の予定だったところが頓挫してしまった。

勝俣孝明

2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

大臣、おととい落合さんとのやりとりで、ソーラー発電の製造の話、二〇〇六年には三六・八%が二〇一八年には一・二%と。惨たんたる状況ですよ。そのときに二度こういうことをおっしゃいました。出おくれた、出おくれたからこうなったと。  何で出おくれたんですか。

田嶋要

2020-02-26 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

あちこちにソーラー発電のサイトがありますが、いろいろな蓄熱とか平準化というようなことを考えると、光エネルギーから、つまり、太陽光から太陽熱を使って熱エネルギーに換えてそれで平準化をして、最終的には電気エネルギーに換えるというルートがないわけではないと。多分、恐らくその方が効率は高いと思いますが。  

小澤守

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

そういう中で、今、ソーラーパネルを敷いて再生可能エネルギーを普及させている事業者がいるんですけれども、やはり、ソーラー発電規模ソーラー発電というだけで何か悪いことをしているような、そういう目で見られてしまうという中で、本当に健全な市場をつくっていかなければならないと思っています。  

勝俣孝明

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

たくさんの業者さんが、いろいろと変遷があって、メガソーラー発電を建設した、している、それから計画中であるというところなんですけれども、ここの白旗山において、この業者はいずれも、調整池を完成させないままに、つまり防災対策をしないままに森林を伐採してしまいました。  ごらんのように、上の写真、これは私が撮ったんですけれども、調整池の姿がありません。

田村貴昭

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

たび重なる異常気象や地震などの災害による事故も、メガソーラー発電で起こっています。メガソーラー発電をめぐって、住民とのトラブル住民合意なし、そして法令違反も多々あらわれています。  資料をお配りしています、1です。これは鹿児島県の霧島市のメガソーラーです。  ことしの七月に発生した梅雨による大雨で大きな陥没事故が起きました、もうすごいですね。

田村貴昭

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

○梶山国務大臣 ソーラー発電、地方に行くと、農業に不適な地域で、斜面であるとか山間地であるとかそういうところに置かれているのが現実であります。  ただ、今委員がおっしゃったように、農業と両立できるということであれば、それは両方から収入があるということにもなり、農家というのも大変やりやすい形になると思います。

梶山弘志

2019-11-20 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

それらも含めて、ソーラー発電がどうなるか。  今申入れがあった上で、今接続しているもの、そして、今後どれだけ接続できるかということで、こういう数値が出てきていると思いますけれども、しっかりと上限、あるいはキャップではなくて、しっかり伸ばしていくための努力をしてまいります。

梶山弘志

2019-10-01 第199回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

また、山倉ダムというダムにつくられている、日本でも恐らく一番大きな水上ソーラー発電火災した、あるいは、君津市で高圧送電塔が二基倒壊し森林に倒れた、そういった映像がテレビの報道の場で出てきました。  しかし、これは比較的、マスコミにとっては映像取材をしやすい、被災の表層の一部であったということが刻々とわかってきます。それ以上に深刻な被災状況が明らかになってきます。  

岡島一正

2019-04-17 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

誰でもわかっているとおり、日本の場合はソーラー発電が圧倒的だということでございますが、じゃ、そのソーラーの中で、特に大型の事業用発電の中で、最初の三年間の買取り総額というのが、今おっしゃったとおり九割だということですよね。九割というのは、一二年、一三年、一四年の三つ。足せば、〇・八、一兆円、〇・四、さすがにめちゃくちゃ多いな、圧倒的多数がこうなんだなということが見てとれるわけですね。  

田嶋要

2018-12-05 第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

これは、もうメガソーラーの時代は、もうかなりできてきて、そして、私は、いろいろな形のソーラー発電があるんだから、自然を破壊しながら自然エネルギーなんというのはナンセンスですよ。もうそういうことはやめるべき。私の意見は、一本でも木を切るものはやらせない、そういう気持ちですよ。ただ、それは極端だから、もう少し現実的な提案をいたします。それは資料の4です。  林野庁にきょうお越しをいただいています。  

田嶋要

2018-11-05 第197回国会 参議院 予算委員会 第1号

太陽光パネルソーラー発電所、そして苫前や稚内の風力発電所、あるいは地熱、あとバイオ木質バイオマス、それからバイオガス発電所、そういった再生エネルギーの宝庫であるのにもかかわらず、この再生エネルギー発電が、電力が供給されたのかどうかというような疑念の声が上がったりもしています。  一極集中が問題だったのか、再生エネルギーによる電力の供給はどうなったのか、お伺いしたいと思います。

徳永エリ

2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号

このLLPは、自治体の未利用地を活用したメガソーラー発電に取り組みまして、県の調整の下、事業者設備設置やメンテナンスなどを担う形で売電を通じた再生可能エネルギーの普及を行っていると、このように承知してございます。  また、岩手県の一戸町でございますが、こちらでは、二〇〇八年に町と地域タクシー事業者三社とバス事業者一社が有限責任事業組合一戸デマンド交通を設立してございます。

木村聡

2017-05-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

北海道は、上空からずっと見下ろしますと、今そこらじゅうがメガソーラー発電所だらけになっています。北海道観光インバウンドが今どんどん来ているその理由は、美しい景観と環境とおいしい水と空気です。それを、この産業の導入農地の転用によってどんどん壊していく、農村地域の振興どころか、農村それから農業の衰退、それから荒廃、こういったものにつながりかねないと大変に懸念をいたしております。  

徳永エリ