1978-02-21 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
その後、ソーダ工業製法転換推進対策委員会あるいはイオン交換膜技術評価専門委員会、クローズドシステム調査専門委員会等々、下部機構を含めて作業を続けてこられました。 そして、最終的には、やっぱりことしの三月三十一日までは無理だ、こう結論が導き出されているわけですが、一たん目標を決めながら、業界の要望を入れて延期したという感じを持たざるを得ない。
その後、ソーダ工業製法転換推進対策委員会あるいはイオン交換膜技術評価専門委員会、クローズドシステム調査専門委員会等々、下部機構を含めて作業を続けてこられました。 そして、最終的には、やっぱりことしの三月三十一日までは無理だ、こう結論が導き出されているわけですが、一たん目標を決めながら、業界の要望を入れて延期したという感じを持たざるを得ない。
そして昨年の十月二十八日に一応その報告がソーダ工業製法転換推進対策委員会に出されておりますが、それを拝見いたしますと、一応イオン交換膜法は工業化可能な水準になっているけれども、いまお話しのように二年間程度は実証データを求めるために続ける方がいいのだということが報告され、また水銀法についてクローズド化システムが非常に進んで、大気並びに水質について地域住民の健康に影響を与えるおそれはない、こういうような
○天谷政府委員 昨日、ソーダ工業製法転換推進対策委員会を開催いたしまして、その委員会の下部機構といたしまして、イオン交換膜法技術評価専門委員会を設置することに決めました。
このため、広く各方面の専門家、学識経験者等により構成されたソーダ工業製法転換推進対策委員会を新たに設け、ここで幅広い観点からの検討を加えることにより、客観的に妥当な計画を策定することといたしております。
○飯塚政府委員 ソーダ工業製法転換推進のための対策委員会の第一回の会合を九月十七日に開きまして、その後、引き続いてこの問題を精力的に検討をいたしまして、十二月の半ばぐらいまでには具体的な施策も詰めていきたい、かように考えておるわけでございます。
○細谷委員 いま大臣から転換の方針を示されたわけでありますが、新聞の報ずるところによりますと、十七日にソーダ工業製法転換推進対策委員会というものの初会合を開きまして、そしていま大臣お示しの二つの原則に基づいて推進をする、こういうことでございますが、専門委員会を発足さして、十二月中旬までに転換のスケジュールの細目を決定する、こういうふうにいわれておりますが、そのとおりでございますか。