1957-07-11 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第45号 この制度は、戦争が始まりまして、昭和十七年の三月に廃止せざるを得なくなったのでありますが、終戦後になりまして、やはり従来のソーダ工業育成方針が再び採用されることになりまして、ソーダ工業に対しましては、できるだけ交い原料塩を、食料用塩とは区分して供給することを確保するという方針があらためて採用を見たわけでございます。 三井武夫