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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-12-08 第203回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

平成二十九年度に農林水産省消費者を対象に行ったアンケート結果によれば、購入経験のある有機食品としてハムソーセージ類は二二%と、野菜の六二・五%と比較すると国民認知度もまだまだ低いものと思われます。  そこで、有機畜産物について、国民認知度が低い理由国内生産が少ない理由をどのように分析しているのか、農林水産省の見解をお伺いします。

須藤元気

1998-04-09 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

新村参考人 今先生がおっしゃられましたように、私ども、ハムソーセージ類をつくる場合には、まず原料となる食肉が必要でございます。この食肉は、もっと前にさかのぼりますと、屠畜場で家畜は屠殺され、そして、あと部分肉にカットする食肉処理業者というのがいるわけです。ですから、そちらの方から安全なといいますか、衛生的な食肉を供給していただくという必要がございます。  

新村裕

1974-05-07 第72回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

中沢伊登子君 その次にでございますね、昭和二十九年に上野製薬が開発したニトロフリル・アクリル・アマイド、ありますね、これが、Zフランといわれますが、これが許可になり、ニトロフラゾンと並行して、ハムソーセージ類、かまぼこはんぺん等魚肉練り製品、とうふ、あん等に使用することが認められたとなっていますが、そうですか。

中沢伊登子

1974-03-28 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第19号

特に、ものによりましては、たとえばハムソーセージ類につきましては、値上がりをしても逆ざやで約一カ月間ビッグストアは旧値で売り続けたという実例も今回あるわけでございます。その仮需というのは、この場合にはできるだけ長く前の価格で売りたいという意思からこういう問題が起こるのではないかというように思います。

岡田卓也

1970-12-16 第64回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

それから世界的に申しますと、世界じゅうで現在ハムソーセージ類それから魚の薫製品等に認めておりまして、非常に広く、これは発色剤ということを私ども申して、使っておりますが、世界的にはむしろ防腐剤として使われておるという実情でございます。これは実はヨーロッパ、アメリカ等で多いサルモネラという非常におそろしい中毒を防ぐのに非常に有効であるということで使われているものでございます。

小島康平

1970-09-10 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第3号

それは、今年の六月十八日に、公正取引委員会が、ハムソーセージ類について価格協定があるということで、日本ハムソーセージ工業協同組合へ、この価格協定をやめるべきだという警告を出しました。これは御存じだと思うのです。ところが、業界は、これが独占禁止法違反だということを認めて警告を受け入れた。警告を受け入れながら、しかも、協定によって引き上げた価格、これの引き下げをやろうとしないのですね。

渡辺武

1970-04-08 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第6号

しかも、ハムソーセージ類は、コストのうち原料価格が七、八割を占めておるというような実情でございますので、羊肉主原料とする製品につきましては、いま申し上げたような事情羊肉価格が上がりましたので、私のほうも直ちにその関係業者を呼びまして、こまかい話を伺いまして事情調査をいたしたのでございますが、いま申し上げたような製品価格に占めますところの羊肉価格ウエート等を考えますと、この程度の値上げはやむを

太田康二

1969-04-11 第61回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

しかしながら、製品につきましても、まだ技術的にも未開発の点が多いのでございまして、いろいろ用途開拓というような点でメーカーが努力をしておるようですが、現在の段階では主としてハムソーセージ類あるいは水産練製品増量材、あるいは食堂などでハンバーグ等にまぜて用いるというふうな模様でございます。  

亀長友義

1968-12-02 第59回国会 参議院 商工委員会 閉会後第3号

マルはソーセージ類大洋漁業の指示する価格で売ることなど、再販価格をきめ、会員から違反すればどんな処分を受けても甘受するという誓約書を取っておるんです。この香川は会は、えびす商品大石氏にも同調を、誓約書を書けということを言ってきたのです。ところが、大石さんは、自分は拘束を受けませんと言って、従来どおりに香川青果青品協同組合、ここへリベート七%出す約束で取引をずっと続けてきたのです。

須藤五郎

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