1959-04-07 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第25号
さらにそれが進みましてソーシャル・ニードと申しますか、そういった必要を満たすもの、それに対してソーシャル・サービスをしていく。国がそれについてめんどうを見ていく。
さらにそれが進みましてソーシャル・ニードと申しますか、そういった必要を満たすもの、それに対してソーシャル・サービスをしていく。国がそれについてめんどうを見ていく。
さらに進んでは、やはり社会的必要といいますか、ソーシャル・ニード、それに応ずるソーシャル・サービスということも含めて社会保障、こういうふうに考えなければいけないのじゃないか。
そういうふうに、つまりソーシャル・ニードといっても、アメリカの場合のソーシャル・ニードと、日本におけるソーシャル・ニードというものとはおのずと違ってきておる。フランスの場合、あるいはイギリスの場合においても、ソーシャル・ニードは違う。
○国務大臣(坂田道太君) それは非常に私も同感でございまして、そのソーシャル・ニードは、私はあると思います。ソーシャル・ニードの考え方はあるいは多少違いはありましょうけれども、そのソーシャル・ニードは現に日本においてはあると、私も心得えております。このソーシャル・ニードを満たしていくためにこの法案も提出を申し上げているわけで、そのために社会福祉の仕事というものは大いに前進させなければならない。