2020-03-10 第201回国会 参議院 内閣委員会 第3号
新型コロナウイルス対策はオールジャパンで取り組まないといけないと考えていますけれども、オリパラ大会については、過去にも、二〇〇二年ソルトレークシティー冬季大会ではインフルエンザが広がって、そして、二〇一六年リオデジャネイロ・オリンピックではジカ熱が大会前に広がって参加辞退者が出ています。
新型コロナウイルス対策はオールジャパンで取り組まないといけないと考えていますけれども、オリパラ大会については、過去にも、二〇〇二年ソルトレークシティー冬季大会ではインフルエンザが広がって、そして、二〇一六年リオデジャネイロ・オリンピックではジカ熱が大会前に広がって参加辞退者が出ています。
そのうち、過去のこれまでの経験からすると、ソルトレークシティーで詰めても、閣僚会議でまた議論が蒸し返されるということでは、結局全て閣僚で議論しなきゃいけないんじゃないか、そういうことですと、なかなかこれは間合いが縮まらないよね、こういう形で共通の認識が得られたということでございます。
○澁谷政府参考人 状況を御説明いたしますと、例えば、昨年の十一月にソルトレークシティーで首席交渉官会合が行われました。その前に、九月、十月、バリの首脳会議を受けて、十月から十一月にかけて各分科会が開催をされて、十一月のソルトレークシティーの首席交渉官会合では、実はかなり論点が整理されたものでございます。
○政府参考人(鈴木英夫君) 個別の分野の詳細については申し上げることはできないんでございますけれども、交渉全体の状況について申し上げますと、今月十九日から二十四日まで米国のソルトレークシティーにおいて首席交渉官会合が開催をされました。
○大臣政務官(小泉進次郎君) 御指摘の重要五品目の扱い等、様々な報道がなされていることは承知をしていますが、あくまでも日本が貫いている、守るというお約束をしたものはこれは守るという方針をこのまま最後まで貫いて、皆さんの、お約束をしたこと、そして不安を持っている点に最大限理解をしていただけるように、今ソルトレークシティーでも首席交渉官会合が行われておりますし、また来月にはシンガポールでの閣僚の会合が行
例えば、今交渉の、ソルトレークシティーでもやっておりますけれども、それ以外の会合のときに、日本の国会議員、そしてこれは与野党も含めてですけれども、また各種団体、民間の企業の方、いろんな方が交渉の現場に情報を取りにまいります。その会合の前後に必ず日本の交渉官の方からブリーフをさせていただいております。
今後でございますけれども、今月十九日から二十四日まで、米国のソルトレークシティーで首席交渉官会合などの中間会合が開催される。それから、十二月には、シンガポールで閣僚会合が開催される予定になっております。
この黒字化をぜひとも考えておかなきゃいけないと思いますが、ロサンゼルス・オリンピックやソルトレークシティーのオリンピックでは、マネジメントをする方がきちっとして、成功例であったというふうに聞いておりますが、政府として、いかなる組織といかなる方法、あるいは、いかなる責任者を置いて収支尻を黒字化する、企画、運営、管理をする御予定かをお聞かせください。
先月、インドネシアのバリ島で行われました首脳会合で年内の妥結に向けた流れが確認されたことを受けまして、今月、来週の十九日からでございますが、アメリカのユタ州ソルトレークシティーにおきまして首席交渉官の会合などの中間会合が開催される予定でございます。また、十二月の上旬にはシンガポールにて閣僚会合が開催される予定でございます。
その他、各年度の特徴的な事項としましては、十三年度では冬季オリンピック・ソルトレークシティー大会放送、第十九回参議院議員通常選挙放送、十四年度ではワールドカップサッカー放送、十五年度では東名阪の三大都市圏での地上デジタルの放送の開始等に取り組んできたことが挙げられます。
そして、冬季大会につきましては、平成六年、リレハンメル大会、一個、平成十年、長野大会、五個、そしてソルトレークシティー大会、平成十四年ですが、ゼロであります。
次は、障害者向けの番組でございますが、三月七日から十六日間、ソルトレークシティーでパラリンピックが開催されました。また、障害を持つ選手がパラリンピックで活動されたわけですが、その前に開かれたオリンピックに劣らず活躍された様子は多くの人々に強い印象と感動を与えておられます。 NHK職員でおられる大日方邦子さんも、アルペン女子大回転又はアルペン女子回転の選手として大活躍を見せてくださいました。
最近のソルトレークシティー・オリンピックでも一部試みました。今度のワールドカップサッカーについても、我々、これに挑戦していこうと思っております。ただ、サッカーの場合、非常にスピードが速いものですから、どれだけこれに追い付けるかどうか、今、現場の方でもいろいろ工夫をしております。ですから、私はできるだけ日本戦を中心にやってみたいと、今、現場にハッパを掛けているところであります。
ソルトレークシティー・オリンピックでは銀メダルが一個、銅メダルが一個。二十一位から一位になるのは大変ですよ、これは。 そういうことを考えたら、資産が、コンテンツが随分あるという話だったら、それはぜひとももっとやっていただきたいというふうに思うわけです、もっと大胆に。これは国益の観点でぜひ御判断いただきたい、そう私は思っております。
○海老沢参考人 ソルトレークシティー・オリンピックの放送権料は、三千七百万ドルと記憶しております。(松沢委員「三千七百万ドル」と呼ぶ)三千七百万ドルです。ドル建てでやっております。次の二年後のアテネのいわゆる夏のオリンピックは一億五千五百万ドル、その次の二〇〇八年の北京のオリンピックは一億八千万ドルということで、年々放送の権料は上がってきています。
それと同時に、生放送でも字幕放送をやろうということで、ソルトレークシティーのオリンピックでも字幕放送をやりました。今後とも、ワールドカップサッカーとかいろいろそういう国民の関心の高い生放送、スポーツ放送でも字幕化をさらに推進していきたいと思っております。
○副大臣(岸田文雄君) 今回のソルトレークシティー・オリンピックの結果、メダル獲得数について大幅に下回ったこと、大変残念だという声、あちこちから聞きます。
今年のソルトレークシティー・オリンピックなんかを契機に相当一般の家庭でもデジタル対応のテレビを買われたところが多いと思いますし、あるいは一方で、DVDという、デジタルで記録された情報をベースに映画とか音楽を楽しむというような家庭もかなり増えてきていて、いわゆる家電のデジタル化というのも相当進んでくる、そういう大きな曲がり角の年にあると思っています。
○国務大臣(遠山敦子君) ソルトレークシティーでの冬季のオリンピック大会につきましては、結果は銀と銅のメダル一つずつということでございましたけれども、入賞者はある程度ございまして、私は、大変過酷な、過酷なと言うのはちょっと語弊ございますけれども、厳しい状況の中で選手たちは大変頑張ってくれたと思っております。 ただ、前回の長野の大会に比べますと、余りにも成績の面では残念なことがございました。
そこで、特に所信の中にもありましたワールドカップの警備についてお伺いをしたいんですが、ソルトレークシティーでオリンピックが終了いたしました。幸いにしてテロは起こりませんでした。アメリカでは、武装兵士を含めて一万五千人導入してソルトレークを守ったそうです。町を守ったそうです。 今度世界的なイベントということになるとワールドカップになるわけですよね。
なお、もう一言、ソルトレークシティーのときに、いわゆる迷彩服を着た州兵でございますけれども、これが随分あらわれて警備に当たっているということがございます。私も多少勉強してみたつもりでございますけれども、これは必ずしも直接警察官と同じような意味での警備に当たるというよりは、若干デモンストレーション的なニュアンスもあったということはひとつ御指摘を申し上げた方がよろしいかという感じがいたします。
こうした国内外にわたりまして体制を整え、テロを含めて安全対策についてどう対応していくのか今真剣に協議を進めているところではありますが、このワールドカップ開催前に、ちょうど来年二月でありますけれども、アメリカのソルトレークシティーで冬季オリンピックが開催されます。
それではBSデジタルはどうかといいますと、今では例えば大リーグの放送とか、それから来年ありますソルトレークシティーの冬季オリンピック、それからワールドカップ、最近では国会中継もですけれども、そういった点でもうちょっと放送番組の内容の普及というものも考えていかなくてはいけないと、こういうふうに思っておるところでございます。
○遠藤(昭)政府委員 大臣のあいさつの中で、フェアプレーの精神で正々堂々と招致活動を展開されますよう御期待申し上げますというふうに申し上げますのは、長野あるいはソルトレークシティー等々の問題が出てきて疑惑が持たれている、そういうことではやはりいけませんと。
しかしながら、最近のさまざまな新聞等々で言われている問題、オリンピックの招致活動という点で、ソルトレークシティーの問題あるいは長野の問題、こういう点において、少しIOCがフェアプレーから外れたんじゃないか、IOCの理事会において不正行為にかかわっていたIOCの委員がいたというふうなこと、処分が勧告されるというような事態が起こってきたこと、このことについては、甚だしく残念に思っております。
まず最初に、この一連の今問題になっておりますIOCの体質や、それからソルトレークシティーに端を発したオリンピック招致をめぐる一連の疑惑、これは長野のも言われておりますけれども、このような一連の問題につきまして、大臣はどのように今お考えなのか、率直な御意見を伺いたいと思います。
ソルトレークシティーの事件で、サマランチIOC会長の責任問題が世界から問われています。本日発売の週刊誌でも、サマランチ会長に百万ドルを渡したという告発も掲載されています。
ソルトレークシティーの招致活動に始まる一連の報道は、我々のオリンピックに対しての希望や期待をまるで裏切るものでした。残念ながら、相撲はオリンピック種目になっていませんが、相撲道の精神で心技体を磨いた一人として、私も大変に悲しい思いをしました。 昨年暮れに発覚したソルトレークシティー冬季オリンピック買収事件は、IOC始まって以来の大不祥事に発展しています。
そこで、IOCにおきまして、ソルトレークシティーの招致運動にかかわる問題を契機といたしまして、さまざまな改革に向けて検討が行われていると承知をいたしております。 そこで、会長の進退について答えよ、こういうことでございますが、今私の立場でそのことを申すべきことではないと思います。
例えば、ロサンゼルスとかサンフランシスコというのは最もたくさんの情報が集められるところでありますから、そういう点からしますと、例えば私がおりましたサンフランシスコの場合でも、例えばユタ州のソルトレークシティーの大学にいる日本人の先生あるいはデンバーにある日本の企業の支店で働いている人ということになりますと、ロスやサンフランシスコにいる人と同じ程度の情報が常に入っているとは思いません。