1993-04-27 第126回国会 衆議院 本会議 第23号
次に、平成四年度の予備費等でありますが、一般会計予備費(その1)は、ソマリア民主共和国における人道救援活動の安全な環境を確立するための活動に対する協力に必要な経費等十一件で、その使用総額は二百九十七億五千五百万円余であります。
次に、平成四年度の予備費等でありますが、一般会計予備費(その1)は、ソマリア民主共和国における人道救援活動の安全な環境を確立するための活動に対する協力に必要な経費等十一件で、その使用総額は二百九十七億五千五百万円余であります。
山林施設災害復旧事業等に必要な経費、義務教育費国庫負担金の不足を補うために必要な経費、湾岸地域における平和と安定の回復のための活動に対する支援に必要な経費、国際連合災害救済調整基金拠出金の支払いに必要な経費、国際連合カンボジア暫定機構に係る分担金の支出に必要な経費などであるとともに、さらに、平成四年度の予備費事項の主たるものにつきましても、国際連合カンボジア暫定機構に係る分担金の支出に必要な経費、ソマリア民主共和国
次に、平成四年度一般会計予備費は、ソマリア民主共和国における人道的救援活動の安全な環境を確立するために、国際連合ソマリア信託基金への拠出金及び国際連合カンボジア暫定機構に係る分担金の国際連合への支出などに予備費の使用を決定したものであります。 以上申し述べましたごとく、これらの予備費の使用等は予見しがたい予算の不足に充てるために使用したものであり、承諾を与えることに賛成するものであります。
この辺はわかるのですが、ソマリアがソマリア民主共和国になっている。ヴィエトナムはヴィエトナム共和国になっている。このような部分の中で、わかる部分もあるのですが、全くわからない部分がある。それはオーストラリアの扱いがオーストラリア連邦になったり、オーストラリア国になったり、オーストラリアになったりする。こういう非常に紛らわしい言い回しを使い分けてこられるのは、条約局はどういう配慮でなすっているのか。