2014-11-07 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
実は、ソフト闇金なるものがまた出てきて、返済能力のある優良顧客をうちの方に回してもらえたみたいな話があるとか、いろいろな話が聞こえてきます。 ただ、いずれにしても、議会の意思でありますから、議会の中で、改正後の問題点があるならば与野党を通じて議論していただければというふうに思っております。
実は、ソフト闇金なるものがまた出てきて、返済能力のある優良顧客をうちの方に回してもらえたみたいな話があるとか、いろいろな話が聞こえてきます。 ただ、いずれにしても、議会の意思でありますから、議会の中で、改正後の問題点があるならば与野党を通じて議論していただければというふうに思っております。
そして、ソフト闇金といって、上辺は丁寧でソフトだけれども、実際は過酷な条件を突きつけられて、それの支払いに苦しんでいる人がたくさんいるわけであります。 ですから、私は、この消費者金融は、特に我々が一番聞くのは、いわゆるつなぎ資金。中小企業の経営者、個人経営者の人たちは、つなぎ資金がない。
確かに、先生が言われるように、いろいろな、こういった統計のみならず、金融庁として闇金の利用に関しては、アンケート調査の結果だけでなくて、財務局あるいは都道府県の相談件数や、警察による金融事犯の摘発の状況を見て、総合的に、これは本当に正確な統計はなかなかとりにくいものですから、そういった意味で、改正貸金業法の完全施行後、いろいろな御意見があるのは私も知っております、闇金が、特にソフト闇金が今流行しているという
そして、今先生が、ソフト闇金に戻っているんじゃないかという話もされました。
また、ソフト闇金と言うんですかね、優しい言葉で接触はするんですけれども、中身は極めて厳しい、そして多大な債務を背負って債務者が大変苦労している、こういう話もしょっちゅう聞きます。また、カード現金化というような新しいやり方で、つまり、大した値打ちもないものを例えば百万で買って、そしてそれを九十数万円の現金にかえる。したがって、百万の借金を背負うわけですから大変であります。