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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-11-02 第165回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

しかし、インドという十億の人口と市場を抱えている国が隣にありながらあえて排除するという必要はないんでありまして、インドでもソフト技術者を中心に世界の先進経済の一端を担っているという人材も多く出しているところでありますし、これから十億の市場を見込めば、是非とも仲間に入ってもらわなきゃならない。そういう意味で、プラス6の方が私は意義があるというふうに思うんでございます。

甘利明

1991-03-08 第120回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

彼は当時三十三歳のコンピューターシステム開発をしていたソフト技術者なんです。この人が実は脳幹部出血ということで亡くなったわけなんですね。この方の奥さんが非常に心配をいたしまして、彼の働き方は非常に過酷だったと、今労働災害の認定を求めているわけですが、実はこの人の働き方について、会社側は「この程度の労働実態は過重なものとはいえない」こういうふうに言っているのです。  

岡崎宏美

1991-02-22 第120回国会 衆議院 商工委員会 第5号

ソフト技術者といいますか、きのうの夜もやっておりましたけれども、過労死じゃないかということでソフト技術者の家族の方が訴えておられました。私もいろいろお話を伺っておりすと、今大変な状況になっておるというのを聞いておりまして、ぜひこのソフト技術者の育成、確保対策について、現状を調べて、どうしたらいいんだ、どういう手を打ったらいいのか、それを真剣に考えて通産省としても手を打っていただきたい。

大畠章宏

1987-08-21 第109回国会 衆議院 商工委員会 第3号

私の友人なんかでも、自宅で仕事をやっているのですね、ソフト技術者で。何だ、おまえ毎日会社へ行かなくていいじゃないか、いや、おれはここにいたって頭使ってあれすればいいんだというような時代になってきているし、女性のそういうソフト技術者養成されてきておりまして、家庭の主婦をやっていながら一日何時間がやってそれでちゃんと仕事ができるというようなことがあるわけです。

城地豊司

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そのためには、いわゆるソフト技術者の供給というのが非常に重要な問題であるわけです。  これはもう既に、文部省としても十分認識をされておられると思いますけれども、現状はほぼ四十万人くらいと言われております。しかし、こういった人たちの声を聞いてみると、大変労働過重になっているわけです。

中村正男

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

○中村(正男)分科員 大臣、今の質疑をお聞きになって、これからの社会全体の高度情報化社会の進展に向けて、とりわけソフト技術者がもう現実問題不足しているわけですね。これはまた次の労働省に対する質問でさらに申し上げたいのですが、ぜひひとつ大臣としてもこの分野における積極的な指導力を発揮してもらいたいと思います。大臣の所見をお伺いをしたいと思います。

中村正男

1985-04-18 第102回国会 参議院 商工委員会 第11号

また、このソフト技術者養成現状はどうなっているのか。大学だとか、あるいは専門学校での養成及び企業内教育についても御説明をいただきたいと思います。それと、このような人材難ソフトウエア技術者養成促進に対する通産省対策はどうなっているのか、あわせてお答えいただきたいと思います。

田代富士男

1985-04-18 第102回国会 参議院 商工委員会 第11号

ところで最近巷間言われているのは、コンピューターの急速な普及に伴うソフトのニーズの拡大に対して、この開発体制が追いつかなくなるのではないかということでございまして、そういうところからこの法案も出されているわけでございますけれども、まずこのソフト技術者の実情はどうなっているのか、最近の増加はどのようになっているのか、そこらあたりの概要を御説明いただきたいと思います。

田代富士男

1985-03-26 第102回国会 衆議院 商工委員会 第6号

そこでこれらを見れば、国鉄の場合は電算ソフト技術者企業派遣する、こういうことがここの新聞に載っております。出向先というか、それは、東芝が三十人、NECグループ四十人、自立が三十二人、三菱が二十人、富士通が二十五人、ユニバック十五人。これは電算ソフト技術者というふうに限定されておりますが、国鉄がこれらの要請にこたえて派遣をするという。これも一つ派遣の形態だと思うのです。  

浜西鉄雄

1982-04-08 第96回国会 参議院 商工委員会 第9号

田代富士男君 情報産業の盛衰というものは一つ従業員技術力によって決まると、このようにも言われておりますが、その特質とあわせまして、もう一つは御承知のとおりに現行のソフト技術が三年で陳腐化してしまうという現状でありますから、ソフト技術者の再教育には常に資金を投入しなければならないと思うわけでございます。

田代富士男

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