2011-05-31 第177回国会 衆議院 法務委員会 第15号
コンピューターウイルスというものにはさまざまなものがありまして、次々と新種ないし亜種のウイルスが発見され、その都度、ウイルス対策ソフト会社等は、多大な努力を払いまして、ウイルスの最新定義を入手あるいは更新するなどして対応しているようでありますが、まさにイタチごっこの状態が続いているというのが現状ではないかと思われます。
コンピューターウイルスというものにはさまざまなものがありまして、次々と新種ないし亜種のウイルスが発見され、その都度、ウイルス対策ソフト会社等は、多大な努力を払いまして、ウイルスの最新定義を入手あるいは更新するなどして対応しているようでありますが、まさにイタチごっこの状態が続いているというのが現状ではないかと思われます。
そして、当然ソフト会社等との契約をやるわけです。契約といいますか、こういう条件でやりますというときに、こういう実施要綱に基づいて、ではお願いをするということになっていくというふうに思います。
この把握をした上でメーカー等への調査依頼を行い、メーカー、ソフト会社等の出所が特定できないようなシステム、機器はございません。 また、メーカーからの調査結果が出されたときに、これを電力会社側から、先ほどの資産管理台帳、設備台帳によってクロスチェックを行いまして、漏れがないということを確認しているところでございます。