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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-24 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

なお、特にこの生活環境の整備の面では、この六号答申の中でも指摘をいたしておるんでございますが、ソフトな面、先ほど先生、別な意味でお言葉をお使いになったと思いますが、ソフトな面の科学技術開発ということが最近言われておりまして、そういう総合科学技術、総合的な科学技術と申しましょうか、そういうところから出発をしていかなきゃならないということで、特に私どもソフトサイエンスという言葉を使っておるんでございますが

大澤弘之

1973-07-05 第71回国会 参議院 商工委員会 第17号

したがいまして、われわれも四十六年度からこのシンクタンクプロジェクトリーダー養成というような点も考えまして、私ども予算を計上いたしましてプロジェクトを、たとえば科学技術庁ですと日本型科学技術開発システム基本設計というような名前で調査をお願いしたわけでございますが、その半分の仕事と目的はやはりプロジェクトリーダー養成であるとか、あるいはシンクタンクで使う科学技術的手法ソフトサイエンスといっておりますが

長澤榮一

1973-07-03 第71回国会 参議院 商工委員会 第16号

まあこれは金額はわずか一億五千万ぐらいなんですが、その他科学技術庁ソフトサイエンス総合研究所ですか、それから日本ソフトウエア政府民間、学界の協力、こういう直接政府が出資したりあるいは補助したりしておるのがあるわけなんです。そういうものは皆さんの手元にいまないわけじゃないでしよう。

阿具根登

1973-07-03 第71回国会 参議院 商工委員会 第16号

政府委員宮崎仁君) ただいま御指摘がございました産業政策科学センター、それからソフトサイエンス総合研究所というような構想が、前者は、これは通産省産業構造審議会シンクタンク委員会での御提案でございます。それから後者は、科学技術庁政策としていずれも四十五年度に打ち出されたわけでございます。

宮崎仁

1973-06-01 第71回国会 衆議院 商工委員会 第26号

それを一口でソフトサイエンスということばで表現しておりますが、そういうことになってまいりますと、このソフトサイエンス自体、非常にすぐれて、いろいろな研究分野を離れて新しい土俵というものの中での研究ということになるわけです。そうなりますと、どうも既存の研究所ではいろいろとうまくないことが起こってきます。  

林雄二郎

1973-05-30 第71回国会 衆議院 商工委員会 第25号

この中でソフトサイエンス振興という、その科学技術政策についてのいろんな答申をしておりますけれども関連事項について言いますと、ソフトサイエンス振興ということで、ソフトサイエンスと申し上げますのはいわばシンクタンクが使う手法でございますが、都市問題とか環境問題とか、いわゆる現代経済社会の複雑な問題を解明するためには、特定の専門的分野を垂直的に狭い分野で接近しては、はなはだ解決ができないわけでございまして

長澤榮一

1973-05-30 第71回国会 衆議院 商工委員会 第25号

したがいまして、ソフトサイエンスについて、もちろんとらえ方はソフトサイエンスというとらえ方でございますが、科学技術会議がこれは所掌外であるということではないと思います。  そうして具体的にソフトサイエンス振興のための施策として科学技術会議提案しておりますのは三つございまして、総合的な研究開発体制の確立というのが一つでございます。それから人材の養成というのが第二でございます。

長澤榮一

1973-05-08 第71回国会 衆議院 商工委員会 第22号

最近のところで申し上げますと、昭和四十五年度に産構審シンクタンク委員会というところでの産業政策科学センターというようなシンクタンク構想提案がありましたし、また科学技術庁ではソフトサイエンス総合研究所というようなものをつくってはどうかというような提案があったり、いろいろそういう動きがございました。

宮崎仁

1973-04-17 第71回国会 衆議院 建設委員会 第12号

ですから、そういうことが今日の行政基礎になっている以上、いま一ぺん科学的に調査をして、今後の行政基本のデータとして何が正しいのかということを検討する必要があるのじゃないか、そういう意味で必要な、何か最近はやりの、ソフトサイエンスとかいうそうですが、そういう総合的な科学調査を進めなければならないのじゃないか、そういうふうにされる必要があるのじゃないかと聞いているわけですね。大臣、どうです。

瀬崎博義

1973-03-29 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

したがいまして、具体的にはライフサイエンスソフトサイエンス、環境科学技術というものを振興していきたいという考え方でございます。  それから、科学技術につきましては、日本一国だけでこれを研究開発すべきものではない。非常にインターナショナルといいましょうか、国際的な問題があると思います。ことに資源問題を考えましても、あるいは公害問題を考えましても、日本だけの公害というものは考えられません。

前田正男

1973-02-28 第71回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

このため、ライフサイエンスソフトサイエンス、都市科学技術防災科学技術国土管理技術をはじめとする国民生活関連科学技術を一そう強力に推進する考えであります。特に、生命現象生物機能を解明し、医療充実環境保全等に資するとともに、今後の技術革新の芽となるものと期待されるライフサイエンス振興に力を注いでまいりたいと考えております。  第三は、原子力開発利用推進であります。  

前田佳都男

1973-02-22 第71回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

このため、ライフサイエンスソフトサイエンス、都市科学技術防災科学技術国土管理技術をはじめとする国民生活関連科学技術を一そう強力に推進する考えであります。特に、生命現象生物機能を解明し、医療充実環境保全などに資するとともに、今後の技術革新の芽となるものと期待されるライフサイエンス振興に力を注いでまいりたいと考えております。  第三は、原子力開発利用推進であります。  

前田佳都男

1972-09-12 第69回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

それから次に、具体的な問題に入りますけれども科学技術会議のお話が先ほどございましたが、この科学技術会議で、結論的に言いますと、ソフトサイエンスライフサイエンス環境科学というものを重視しなければならぬという結論が出ておるわけで、今度科学技術庁長官に就任をされまして、中曽根さんがライフサイエンスに対して非常な熱意を示しておられるということを伺っておりますが、その中身といいますか、その方向といいますか

石川次夫

1972-06-02 第68回国会 衆議院 商工委員会 第26号

特に環境開発ソフトサイエンス、ライフサイエンスというものに重点を置いて、その基礎研究民間ではできないのだということを十分考えて、国の研究機関というものを優遇し、どう対処していくかということについて十分な配慮をひとつ払っていただかなければならぬし、研究投資も思い切って出すというような断固たる措置をとらぬと、日本の将来というものはまことに危うきかなと、こういう感じがしてならぬわけであります。  

石川次夫

1972-05-23 第68回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第1号

これに関しましては、すでに問題の焦点になるところの公害の防止、それから環境保全清浄技術あるいはそれに関するソフトサイエンスというふうな点に関して、政府機関で鋭意検討を進めております。また、地域開発のいわば効用評価という点についてもおくればせながらいろいろな研究機関で進められております。

笹生仁

1972-04-06 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

そこでは、出てきた科学の成果というものと、また人類社会に対する影響というものを考えて、ソフトサイエンス、ライフサイエンス環境科学、こういうものを確立しなければならぬといえ提言がなされておる。私はまことにそのとおりだと思うのですけれども、時を同じくして学術会議のほうでも、科学と人間のかかわり合いについて、まだ完成されたものではありませんが、一つ提言がなされております。

石川次夫

1972-04-05 第68回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

ライフサイエンスだとかソフトサイエンスだとかいうことを言っておられるが、先がた私が申し上げましたようなずばりそのことに関連した対策、こういうことにはちょっと縁遠い感じがする。いわゆる高度経済成長政策をもう一ぺんささえるのだぞ、そのための科学技術推進だぞ、こういう所信表明がなされておりますけれども、私はそれではいかぬと思うのです。

三木喜夫

1972-03-10 第68回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

このため、環境都市防災等社会開発関連科学技術研究開発推進するとともに、ライフサイエンス及びソフトサイエンス振興に力を注いでまいりたいと考えております。ライフサイエンスは、生体機能の解明を通じて環境問題の解決医療充実等に資するとともに、今後の技術革新の芽となることが期待される分野であります。

木内四郎

1971-11-30 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

受田委員 そうした宇宙開発その他を含めた科学技術振興という問題、それはビッグサイエンスだということだけでなくて、ソフトサイエンス、ライフサイエンスという、環境問題等を含めた方向重要性がいま加わってきておるわけですから、それにこれが利用されていかなければならないということなんでありますが、私がいま防衛庁を例にとりましたのは、航空航跡を調べるための航行衛星というようなものができた場合に、これは当然防衛庁

受田新吉

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