1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
また、ソフトウェア生産工業化、情報化教育・人材育成促進等を行う情報処理振興事業協会に対し、一般会計で十二億二百万円を計上しているほか、産業投資特別会計からの出資五十三億円を予定しております。 このほか、質の高い国民生活の実現を図るため、二十一世紀マンション計画の推進に一般会計、特別会計を合わせ六億八千万円を計上しております。 第四は、環境変化に対応した中小企業施策の展開であります。
また、ソフトウェア生産工業化、情報化教育・人材育成促進等を行う情報処理振興事業協会に対し、一般会計で十二億二百万円を計上しているほか、産業投資特別会計からの出資五十三億円を予定しております。 このほか、質の高い国民生活の実現を図るため、二十一世紀マンション計画の推進に一般会計、特別会計を合わせ六億八千万円を計上しております。 第四は、環境変化に対応した中小企業施策の展開であります。
なお、このソフトウェア生産工業化システムの開発計画が計画的かつ着実に実行できるよう、所要の事業資金が十分に確保されるよう、政府として万全を期するよう強く求めるものであります。 また、電子計算機の連携利用に関する指針が策定されることにより、事業者が広く連携してその事業の分野における電子計算機の効率的な利用が図られることになるわけであります。
まず、急速な情報化の進展に伴うソフトウェア需給ギャップの拡大への対応を図るため、情報処理振興事業協会において、新たにソフトウェア生産工業化システムの構築に着手することとしており、これに対して産業投資特別会計からの出資二十億円及び日本開発銀行からの非設備資金融資等五億円を確保しております。