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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-02-27 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

私はいまのような趣旨で、一そう中共並びにソビエト方面貿易も何とか積極的にやってもらいたい、特にアメリカチンコム、ココムの方式に盲従しているようではいけない。あくまでも日本の現在の事情から見て、また中共自体あるいはアジア、アフリカ、さらには全般の国際情勢等から見て、中共貿易などは積極的にすべきです。西欧諸国でももう手を打っておるじゃないか。

野溝勝

1963-02-19 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

どもといたしましては、外務省とも打ち合わせまして、一回の墓参、二回の墓参ともこれはごく少数の遺族が自分の肉身に対面するという気持ちではなくして、ソビエトで亡くなられた七万の全死歿者の霊を現地に弔うという気持ちで行っていただきたいとお願いしたわけでございますし、また、行きました際にも、肉身の墓地に対面する前に、行かれない遺族の方のお墓をまず掃除する、お花を供えるという態度でやっていただいたわけでございまして、ソビエト方面

山本淺太郎

1958-04-03 第28回国会 衆議院 逓信委員会 第22号

従って中共ソビエト方面にも行くのであります。もちろん北鮮にも参ります。こういう方向に参ります。しかも日本に割り当てられた電波なんです。施設はNHKのものであるが、放送する人は米軍であるからこっちに責任はないというけれども、与えられたる電波日本の持っている施設を使って、アメリカの思う通りの宣伝放送をされるということは、私は非常に大きな影響が来るのではないかと思うのです。

松前重義

1956-05-24 第24回国会 参議院 外務委員会 第14号

もう今年は昨年とは非常に国際情勢が変ってきておるし、日ソ漁業協定もでき、政府自身ソビエトとの国交回復はもう間近だというふうに決意を固めておる今日、このような金を借りなくても、ソビエト方面からもっともっと安い条件で、半分の利子で、ひものつかない金が十分借りられる状態になっておりますので、むしろその方向政府は努力すべきであると私は思うのです。  

須藤五郎

1956-04-26 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第28号

これは詳細そのときの審議のときに伺って、きょうはやめますが、現在、たとえばソビエト方面実験による内地のものの汚染度内地においてできた飲食物汚染度、こういうものについては、過去においては大したことはなかったという、こういうお話しであるが、今後いかなる事態が起るともわからぬわけですから、従ってビキニ方面水爆実験と相待って、この点についても十分の対策を今のうちから用意されておられるべきだと思います

高野一夫

1952-12-13 第15回国会 衆議院 法務委員会 第12号

三橋某が非常に身の危険を感じて自首したというのですが、その身の危険は、どういう方面から来る危険を感じたのか、アメリカ方面からか、あるいはソビエト方面から、あるいは考えによつては鹿地の関係方面というふうにもわれわれは想像つくのですが、身の危険を感じて自首したという、その危険はどういう方面から起つているか、その点をお伺いしたい。

小林錡

1952-02-07 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

ところが東支那海その他ソビエト方面のマツカーサー・ラインの問題は、非常な微妙な問題となつて、あとに残ることは間違いないのであります。これに対して運輸大臣は、このマッカーサー・ラインを越して行く船に対して海上保安庁に取締れという方針なのかこれを放任するつもりなのか、その点を明らかにしてもらいたいたいと思います。

江崎一治

1951-10-31 第12回国会 衆議院 外務委員会 第2号

非常に心強く考えますが、何分ソビエト方面とは直接の話合いの径路もないわけです。総理が参議院で説明いたしましたように、やはり先方の気持というものが先に立つと思います。そういう次第でありますから、われわれとしては、具体的な問題として現在取上げられていないわけであります。

島津久大

1950-12-04 第9回国会 衆議院 建設委員会 第4号

特に貿易のための外国人日本に入つて来るといいましても、現在のような諸情勢で、つまり中共やあるいはソビエト方面アメリカ経済圏というものが一つのカーテンをもつて区切られておるような現状においては、日本貿易基地を置いて、そうしてアメリカ貿易の東洋における発展のためにたくさんのアメリカ人日本に移つて来るというようなことはちよつと考えられないのではあるまいか。

池田峯雄

1950-11-24 第9回国会 衆議院 水産委員会 第1号

しかも戰争の後におきましては、彼の北洋の漁場を失い、さらに北千島の漁場を失い、ソビエト方面におきましては、十分な漁業をもつて漁獲しておらないために、さけ、ますその他たら、かれい等の魚族は相当に増殖をされましたので、オホーツク海の資源というものは無限であるとまで言われておるのであります。

川村善八郎

1950-04-28 第7回国会 衆議院 水産委員会 第40号

最も直面しておりまする中国、朝鮮、ソビエト方面との間の講和が締結されない限り、この目的を達し得るものではないと思います。それでありますから、そういう締結なくして、一方的にかりに制限いたしましたところで、これは残つた大会社の一部分の漁船を、かえつて武装するとか何とかいうことになつて境界線を突破して他領を犯すというふうな結果になつて、決して資源枯渇防止にならないと、われわれ思います。

井之口政雄

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