1950-04-27 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第28号
○徳田証人 日本共産党はなるべく早く帰すように、たびたびソビエト同盟代表部に対して懇請をしているのである。そのことは必要があれば、後々書類をもつて第六回大会以後の記録を差上げます。今ここで一々その記憶を呼び起して云々することは不可能でありますから、それは書類をもつて申し上げます。
○徳田証人 日本共産党はなるべく早く帰すように、たびたびソビエト同盟代表部に対して懇請をしているのである。そのことは必要があれば、後々書類をもつて第六回大会以後の記録を差上げます。今ここで一々その記憶を呼び起して云々することは不可能でありますから、それは書類をもつて申し上げます。
○徳田証人 それは私も代表の一人といたしまして、ほかの民主団体の人々と一緒に、また帰還者を待つておる留守家族と一緒に、ソビエト同盟代表部に行きまして、二、三回にわたつて早く帰られるように要請をしております。このことはみなそれぞれやはり新聞記者も帯同しでおるのでありまして、それはみな報告されておる。その都度新聞に載つておるものであります。