1985-11-20 第103回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第3号
それで、「ソビエトグラフ」、「ソビエト婦人」をどうぞ読んでくださいということで振替用紙も入っていますから、これは金を払わなきゃもらえないのです。
それで、「ソビエトグラフ」、「ソビエト婦人」をどうぞ読んでくださいということで振替用紙も入っていますから、これは金を払わなきゃもらえないのです。
、それから後に、「「ソビエトグラフ」と「ソビエト婦人」は日ソ両国民の相互理解の一助になるものと確信いたします。」のでどうぞ買ってくれと、こういうことを書いてあるわけです。理解というのは相互的でなければいけないわけでございまして、特にあえて申せばソ連というのは私どもの感じから言うと非常にまだまだ閉鎖的な面があるんじゃないかということでございます。
しかも、いまのウラニウム関係もあるが、この間の「ソビエト・グラフ」に載っているところを見ると、核融合エネルギーだったらわずか一キログラムの海水の包容するエネルギーは四十万キログラムの良質な石炭に相当するということをソビエトのある学者が言っているわけです。それほどこの核エネルギーというのは膨大なものである。