2002-03-28 第154回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
当時のソ連の労働組合機関紙において、極東のソビエツカヤガバニ湾で老朽化した原子力潜水艦を解体し湾内に廃棄すると、こういう計画が報道されたわけであります。そして、これの事実確認と、安全性上問題がありということで調査を提案したわけであります。 それに対しまして、都甲政府委員の方からは、報道の事実は確認しているものの、その内容が事実かどうかについては調査が必要だと。
当時のソ連の労働組合機関紙において、極東のソビエツカヤガバニ湾で老朽化した原子力潜水艦を解体し湾内に廃棄すると、こういう計画が報道されたわけであります。そして、これの事実確認と、安全性上問題がありということで調査を提案したわけであります。 それに対しまして、都甲政府委員の方からは、報道の事実は確認しているものの、その内容が事実かどうかについては調査が必要だと。
もう一点は、実はこれは事前に通告をきのうあたりからすればよかったのですが、先ほど入ったニュースなものですから、急に二、三十分前にお知らせするというようなことで恐縮だったのでありますが、それはタタール海峡、つまり以前の間宮海峡、ここにかかわる問題で、ソビエト海軍がソビエツカヤガバニ湾に潜水艦を集めて、原子炉も含めて解体して湾内に廃棄する計画があるという、その計画を聞いてハバロフスク地方の住民等が、これでは