2019-11-13 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
隣国の韓国を一例として挙げますと、韓国は、約五千万人の人口の約五割が集積するソウル近郊から約三百二十キロメーター離れた釜山港、この一港に集中投資を行っております。また、韓国の港湾での取扱い貨物全体の約七割に相当する二千万TEUを釜山港一港で取り扱っているというのが現状であります。
隣国の韓国を一例として挙げますと、韓国は、約五千万人の人口の約五割が集積するソウル近郊から約三百二十キロメーター離れた釜山港、この一港に集中投資を行っております。また、韓国の港湾での取扱い貨物全体の約七割に相当する二千万TEUを釜山港一港で取り扱っているというのが現状であります。
そういったこともあって、多少ローカルな話もさせていただき、和やかな雰囲気だったのでありますが、同席をしていた海軍大尉の方、この方は嘉手納の所属でありますが、二つ前の赴任地がソウル近郊の基地であったということでありました。
また、船から直接貨車にコンテナを積んで、四百五十キロ離れた内陸部で、ソウル近郊の儀旺貨物ターミナル駅まで一気に運び、そこで通関手続をし、トラックによる中短距離輸送で各地に運ぶという、そういうシステムも視察してまいりました。儀旺貨物ターミナルの駅長は、国土が南北に二千キロと長い日本なら更に鉄道貨物の特性を生かせますねというふうに話をしておりました。
一月七日に、韓国のソウル近郊で口蹄疫が発生をいたしました。韓国の獣医師があっちこっち回ったということで一気に広がりました。もう二月、三月は韓国は大変な騒ぎでありましたけれども、その時点で警戒警報、これは大変だというような緊張感を流す、やはりそういう農林水産省でなければいけないというふうに思いました。 三月に宮崎で、口蹄疫の疑いのある牛が一頭検査になりました。そして、結局それが誤診でありました。
今、鳥の世界でも、四月十七日付の朝日新聞なんかにも書いていますけれども、これは鳥の世界ですけれども、ソウル近郊でまた鳥インフルエンザが起こって、鳥の世界では今パンデミック状況が続いている状況でございます。これが人間にかなり飛び火するというようなことで、ずっと数年来言われているところなんですけれども、鶏やカモ類がソウル近郊で三十万羽殺処分することになった、こういう状況でございます。
これは、五〇二七号という作戦計画を九四年の三月に韓国の国防大臣が議会国防委員会で説明をしまして、そのときにもソウル近郊で敵の戦力を撃砕し、それからピョンヤンをとり、ピョンヤンの北八十キロの清川江岸まで行って、そこで一時停止するという作戦計画を堂々と説明しているぐらいでございます。
空港についても、今ソウル近郊に海上巨大空港、ハブ空港化を目指して、アジアのハブを目指してつくっている。釜山がそういう状況である。では上海はどうなっているのかということを見たときに、私は日本のアジアまたは国際的な拠点としての位置が揺らぐのではないかというふうに考えます。 したがいまして、ぜひ港湾整備新五カ年計画とあわせて、これは事務当局で結構でございますから少し御答弁いただきたいと思います。
まず第一点は、せんだって韓国のソウル近郊の聖水橋という橋が落橋いたしまして、三十数人のとうとい犠牲を出したわけであります。私どもびっくりいたしました。橋が落ちるということでありました。我が国の橋は一体本当に大丈夫なんだろうかな、韓国だけの話ではないよと。 日本の国は、恐らく高速道路であれ国道であれ県道であれ、橋がいっぱいあることは間違いありません。
○政府委員(柳谷謙介君) 今度の事件を契機として、特に新しく調べたわけではございませんけれども、私ども承知していますところでは、金東作外務大臣は、その後、大統領特別補佐官を務められた後退職されて、現在、ソウルないしソウル近郊におられるというふうに理解しております。