2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
荒井ゼミをこれで終了させていただきます。どうもありがとうございました。
荒井ゼミをこれで終了させていただきます。どうもありがとうございました。
○河上参考人 これは学校のゼミでやれば大変面白いテーマになるというふうに思いますけれども、基本的には、私が間違えて、Aという人に渡そうと思ったのをBという人のところへ送ってしまったというときに、その物の所有権はどうなるかというと、私のところに残っております。
今、大学ではオンライン授業が一般化しておりまして、先週、一年数か月ぶりに対面でゼミを開催したのですが、昨今の状況を見ますと、どうもまたオンラインの方に戻らざるを得ないような状況にあるということでございます。
その研修のカリキュラムですが、例えば法医学教室教授による法医学、解剖学等の講義、ゼミ、あるいは事例研究、また法医学教室や東京都監察医務院での解剖時の研修、また検視官による実務的な講義などであり、日本法医学会からは、専門的な知見のある講師の推薦でございますとかカリキュラムの作成などにつきまして多大な御協力をいただいているところでございます。
コロナ禍の法案提出ということで、そこに書いてありますように、非常に状況が悪い中、子供の貧困だけじゃなくて学生の貧困も、私のゼミ生は学費が払えなくて除籍になりました。バイトもなくなった。親にも私は電話をかけたんですけれども、でもそういう状況です。本当に若い人たちの貧困は深刻な状況で、学ぶ権利すらも十分保障されない。
それから、一斉授業の講義は大きい人数ですることもありますけれども、ゼミはそんな四十人どころじゃありません。十数人です。大学院になれば数人です。個別の対応もいっぱいやっています。 その意味では、学問的な学習が深まれば深まるほど人数は小さくなっていかざるを得ないんです。だから、高等学校は今まででいいということにはなりません。だから、そこもやはりお考えいただかなくちゃいけないことだったと思います。
各大学等においては、例えば学内の保健センターやカウンセリング室を気軽に利用できるように、全学生へのメールの送信、次年次ゼミの担当教職員による新入生へのきめ細かな連絡や悩み相談、全学生を対象としたメンタルヘルスに関する調査の実施など、積極的に学生生活に悩みや不安を抱えた学生を把握し、カウンセラーや医師等の専門家につなげていく取組が進められています。
極地研究と大学での講座についてということなんですが、直接私の所属するところではそういう、私のゼミを除けば、北極学とか極地に関するこういう国際政治に特化した講義は置いていません。置いてあるところはあるかもしれません、例えば理系の分野とか又は極地に関して専門的にやっているところ。ある種非常にローカルなところであり、学生によって関心が今多様な中で、ここのところだけというのはないんですね。
この資料は、数年前、私のゼミの学生が薬害被害者とともに行った情報公開請求で出てきた議事録です。 次の十ページを御覧ください。
ところが、今メーンなのはクマゼミなんですよ。クマゼミというのは南の方、九州の方でしか子供のころはいてなかったんですね、実は。それが今どんどんどんどん南限が上がってきて、大阪、関西でもクマゼミが普通にというか、もう主流がクマゼミになってしまいました。昔はクマゼミがおったら、もう、うおっと言うてみんなで取り合いするぐらいのレアなセミだったんですね、クマゼミというのは。
実際、私もいろいろお話を伺うと、もう既に、学問の現場、大学、あるいは先生方のみならず学生、生徒にまで、本当に、国の方針にちょっと合致しないような研究をしたら補助金がもらえないんじゃないか、あるいは、学生さんたちがそういうゼミをとっていたら、周りから攻撃をされる、あるいは就職に不利になるんじゃないかということで、そういうまさに影響がもう既に蔓延し始めているんですよ。
○江田(憲)委員 もう具体的に、例えば、大学の学長の任命まで介入してくるんじゃないかとか、こういう先生がいる大学の運営補助金、削られるんじゃないかとか、こういう任命拒否された先生のゼミに入っていると就職が不利になるんじゃないかとか、あちこちで声が上がっているんですよ。これこそ学問の自由に悪影響を及ぼしているじゃありませんか。今度は総理、お答えください。
私の結城ゼミは、一学年四年生は十七、八人います。うちの大学は社会福祉士を取って、介護初任者研修を取って、介護職に行くのが毎年七、八人います。私も十四年教員をやっておりますが、毎年七、八人いますが、かなり辞めます。 私は、四、五年前からいろいろ卒業生のヒアリングを聞いて、次のページの四ページ、安心して卒業生を送り出せる介護事業チェック二十項目というのを、授業でこれを説明します。
例えば、音声言語を聞き取ることが難しい聴覚障害者への合理的配慮としてはノートテークやパソコンでの文字通訳が付いておりますが、少なくとも、オンラインによる講義、ゼミにおいてもテレビ会議システムのチャットを使ってメモ取りをする専任の人が必要となります。
今日は、参考人の皆様、大変コロナ禍の中でお忙しいところ、また、恐らくそれぞれ教授として学部あるいはゼミ等を抱えていらっしゃって、大学の方ではそれが多分まだ開かれていないと思います。
そして、今、学生に聞きますと、大学はオンライン授業だということになっているはずなんですけれども、実際は、実験も実技もできない、図書館は閉館で、ゼミの調べ物もできない、オンライン講義は回線がぶつぶつ切れる、家族でパソコンを共有している、しかも、オンライン講義ではなく、毎回参考文献を読んでレポートを出すだけという先生も少なくないという話であります。
まず、この京都産業大学の経営学部の伊吹ゼミの皆さんがなぜ自動車整備に関わっているのかなと、どういうゼミなのだろうかと調べましたら、余り直接関係があるわけじゃなくて、多分、社会活動を展開する中でたまたまこのテーマが選ばれたんではないかというふうに、ちょっと私、正しい理解かどうか分かりませんが、そう承知している中で、自動車整備を選んでいただけたというのは大変有り難いことだなと思いました。
現在、法科大学院においては、例えば、少人数によるディスカッションや、また国際関係法などの科目もございますし、自分たちが受けている今の法教育に関して勉強するゼミもございます。
○畑野委員 大学院生の方に聞きましたら、ほとんどがゼミや講義を受け持って、教育者として学部生の教育を担っているんですね。あるいは、常に研究論文に目を通して最新の成果をゼミや学部生や教授に教えている。学費を払って教育を受ける大学生ではなく、研究者の役割、教育者の役割をしているんですよ。にもかかわらずこのような貧しい環境でいいのか、それでは優秀な人材も集まらない。
あとは、先ほど大島議員もおっしゃっていましたけれども、もしあるならば、もうここの大学の、ここのローの、この科目を取ったならば、もうこの法律事務所が専門家として採るというぐらい売りになるような実務系の科目や教育とかゼミみたいなものはあったらいいのかなと思いますが、時間が必要だと思います。 以上です。