2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
それから、セーフティーネット関係、四号、五号、これは信用保証協会ですね、十三万一千四百四十二件のうち十一万四百七十四件が実行されていると。 これ一番、我がこの委員会のお荷物じゃないんですけれども、何とか頑張ってもらいたいということで、もう何度も商工中金、前の社長から今の社長を呼んでやっておったんですが、出だしも遅かったね。
それから、セーフティーネット関係、四号、五号、これは信用保証協会ですね、十三万一千四百四十二件のうち十一万四百七十四件が実行されていると。 これ一番、我がこの委員会のお荷物じゃないんですけれども、何とか頑張ってもらいたいということで、もう何度も商工中金、前の社長から今の社長を呼んでやっておったんですが、出だしも遅かったね。
○国務大臣(竹中平蔵君) こういうセーフティーネット関係に関しては、やはり将来にわたってどのように制度が安心できるかというのがやっぱり一つの重要なポイントであると。それが消費者心理等々に与える最も大きな重要なポイントじゃないかというふうに思っております。
○塩川国務大臣 おっしゃるように、補正を早くやれという要望があったことは事実でございますけれども、しかし、我々といたしまして、その実態調査を十分にするということと、それから、特にセーフティーネット関係の予算が確実に利用し執行されておるかという実情を調査いたしまして、十月ごろになりましてから緊急に対応策を講ずる必要がある、こういう結論に達したのでございます。
○斉藤(斗)委員 ここで補正予算を組んでいくわけでございますが、伝えられるところ、公共投資、これは都市再生やリサイクル等々に一兆五千億、それからセーフティーネット関係で一兆五千億、こういったものが柱になるというふうに聞いておりますが、私は、これではちょっと少ないんじゃないかというふうに思っております。
ですから、第一次、第二次の、十三年度第一次、第二次の補正予算でセーフティーネット関係の資金というものはかなりそちらの方に使っておる、こういうことであります。