2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号
ただ、その後我々はセーフティーネット議員連盟というのをつくりまして、後継制度をつくろうということで頑張って七千億円の基金を取ったんですよ。それは七五%の人が一応就職したんですね。
ただ、その後我々はセーフティーネット議員連盟というのをつくりまして、後継制度をつくろうということで頑張って七千億円の基金を取ったんですよ。それは七五%の人が一応就職したんですね。
ここをどうするかにつきまして、実は衆議院時代、派遣切りが行われたときに、私どもセーフティーネット議員連盟というのをつくりまして、派遣村、それからもやいの代表なんかとお話をしまして、これは我々が民主党政権に残した遺言じゃないんですが、求職者支援基金というのをつくって、七千億円つくって、それをスタートするときに我々は下野しまして、私自身は選挙も落ちまして、それが始まってそれを引き継がれたのが皆さんなんですよ
私ども国会議員でつくっておりますセーフティーネット議員連盟では、このような今現在の被害、今すぐ救わないと大変な方たちの声を政策につなげるということで活動をしておりますが、この追い出し屋問題、それから富士ハウスで有名になりましたけれども、最近はアーバンエステートや、それから群馬の方では花菱というハウスメーカーが倒産をしまして、やはり住まいを奪われるという深刻な被害が出ております。
それで、私どもは、危機と戦うセーフティーネット議員連盟というのをつくっておりまして、党の方では経済産業部会長にも入っていただいて、派遣の話から始めているんですが、それだけではなくて、企業自体の救済もセーフティーネットがさらに必要という観点で議論しております。
確かに、私も法制等を手がける霞が関に長いこといた人間ですが、この倒産を聞いたときに、これは今の法制ではそのまま救いにくい、しかも非常に悲惨な状況が生じるなということが直観的にわかって、その後、被害者の方のお話を聞き、実はあした、地元の浜松の方でも弁護団の説明会があるんですが、私どもでやっております危機と戦うセーフティーネット議員連盟の方でも、これは住宅という、みんなが一度は考え、一生の夢である人生最大