2008-03-25 第169回国会 参議院 法務委員会 第3号
そして、美祢市立病院勤務の職員が非常勤医師及び看護師等として美祢社会復帰促進センター診療所に勤務していると。それから、婦人科の診療所の場合は内側からも、つまり塀の内側からも一般市民も両方が診療を受けられるという、これは私も現場に行って見てきましたけど、残念ながら産科、婦人科、医師不足で医師が確保できないのでオープンしていませんけど。
そして、美祢市立病院勤務の職員が非常勤医師及び看護師等として美祢社会復帰促進センター診療所に勤務していると。それから、婦人科の診療所の場合は内側からも、つまり塀の内側からも一般市民も両方が診療を受けられるという、これは私も現場に行って見てきましたけど、残念ながら産科、婦人科、医師不足で医師が確保できないのでオープンしていませんけど。
郵政省の簡易保険郵便年金事業におきましては、加入者の方々の福祉の増進を図るという見地から、簡易保険郵便年金福祉事業団を通じまして御指摘の加入者ホームあるいはそのほか保養センター、レクリエーションセンター、診療所等を設置運営してきておりまして、御指摘の加入者ホームは現在全国で十三カ所設置されております。
その他加入者ホームであるとかあるいは保養センター、診療所等を設けまして、加入者の福祉の増進を図っているということも一つの特徴だと思います。それから、先ほど申しましたように、簡易保険の積立金が主として地方公共団体、政府関係機関に対する貸し付け等、社会公共の利益のために投資されているといったことも簡易保険の一つの特徴として挙げられることではないだろうかと思う次第でございます。
これに対しまして業務収入といたしまして、ホーム、センター、診療所等からあがってまいりますところの収入は八億六千四百万円ということでございまして、その他の部分は交付金として簡保特別会計から二十五億九千万円いただいておるというわけでございます。
そこで、あとから少し詳しく伺いますが、この加入者ホーム、保養所センター、診療所、大体この三つの施設だと思いますが、それぞれの施設から得られる収入ですね、収入によって支出がまかなわれていると思うのでありますが、そのほかに郵政省からの交付金があるわけですね。これはどうなっておりましょうか。大体収入によって支出に充てられる分は、総体の経費のうち何%くらいになっておるのか、その点はどうですか。
○政府委員(田中鎭雄君) 施設といたしましては、加入者ホーム、それから保養センター、診療所と三つございますが、加入者ホームは、いわゆる俗称老人ホームと申しているのでありますが、その名前のように、長期に滞在するという点に主眼を置いて始められたのでございますが、その後、長期の人だけでは不十分である、やはり短期間でも、そこへ行って静養するというような希望も出てまいりまして、現在は、加入者ホームは長期と短期
ですから、郵政大臣が今後こういうような事業団をお作りになるときにおいては、大蔵省に対してそれだけの幅を持たせる、伸縮性といいますか、やはり郵政省がこういう住宅問題も、あるいはホーム、保養センター、診療所を、もっと拡充しなければならぬということになれば、郵政大原のそういう意向に対して、大蔵省は従来とは違った、もっと伸縮性を持たせた考えをするという、少なくとも大蔵当局の誓約を大臣はお取りになっているのかどうか