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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-04-27 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

二つ目に、センター雇用労働者の確保の問題でありますが、東京など六大港では、港湾運送事業が本船のスケジュールによって作業の波動性が生じるということで、港湾労働安定協会を設立をして、センター常用労働者ということでプールをされているわけでありまして、労働者派遣をするということになっております。

緒方克陽

1993-04-27 第126回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

港湾労働法における企業常用以外の労働力需要につきましては、まずはセンター常用労働者派遣により対応することを原則としております港湾労働法の趣旨から、センターの機能の充実は重要な問題であると考えております。しかしながら、最近のセンターの運営の実情を見ますと、港湾荷役量の減少などに起因しまして、センターへの派遣申込数センター労働者就労日数とも大幅に減少している状況にございます。

井原文孝

1988-04-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

まず、その企業の中における常用企業常用を使い、それで足りない場合におきましてはセンターセンター常用派遣を求め、さらにまたその場合にセンター自体適格者がいない等の場合には先ほどから論議がございますような出向派遣制度も援用しつつセンターの形におきましてこの充足を図っていく。それで代替できればほぼ充足されるような定数もまた定めていかなければならないというふうに思っているわけでございます。  

岡部晃三

1988-04-28 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

政府委員岡部晃三君) 前段の人つきリースの問題でございますが、これは、やはり人つきリースそのもの問題点からいたしまして、企業常用あるいはセンター常用労働力をもって充てるというのは当然目指すべき方向であって、そのように行政指導もいたしたいと考えているところでございます。  

岡部晃三

1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

野寺説明員 企業常用センター常用の関係につきましては、国が計画をつくります。その計画の中で両方の労働者の数というものを書くわけでございます。これは先ほど先生にお答え申し上げたとおりでございます。この国のつくります計画は、各港を持っております地区審議会の中で、労使の御意見をいただきながら出てまいったものを積み上げてつくるという形になるわけでございます。

野寺康幸

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