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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-29 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号

ASRについては、先ほど御指摘がございましたように、精錬あるいはガス化溶融炉あるいはセメントキルンというようなものを使う、いろいろな可能性があろうかと思いますが、今のコストと、それから、二〇一五年をにらむということになろうかと思いますが、処理率を九五%まで引き上げていくということを目指しながら、技術のこれからの展開によってコストがどういうふうに変動していくか、その辺の事情を私どもも、メーカー等に一方的

岡本巖

2001-11-27 第153回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

○副大臣(遠藤武彦君) 我が国でもセメントキルンにするということは余り例のないことでございますので、来る三十日にその焼成実験をしていただくということになっておりまして、その結果を見ながら問題点をえぐり出して対処していきたいなと。おっしゃいますように非常に効果的で、量的にも期待できるという焼き方でございますので、いい結果が出てくれればいいと思っているところであります。

遠藤武彦

2001-10-25 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

このセメントキルンというのは、非常に高温の焼却炉でございまして、千四百度以上の温度で焼成するということでございますので、肉骨粉をこのキルン、炉の中に投入することで十分プリオン分解等が行われて、でき上がったセメントはもとより安全なものとして利用できるというふうに考えておるところでございます。

岡澤和好

2001-06-07 第151回国会 参議院 環境委員会 第14号

あるいは、私が二十五年ぐらい前にカナダPCB処理の話を担当者としたときも、彼はセメントキルンで焼くのが一番よさそうであると、しかしながらセメントキルンセメント工場まで運ぶ周辺住民の輸送上のリスクの問題、あるいはそのキルン周辺住民の合意がなかなかとれないといったことがありました。  

森田昌敏

2001-04-03 第151回国会 衆議院 環境委員会 第8号

私自身、二十五年ぐらい前にカナダの環境省を訪れたときにも担当者と話をしたことがあるのですが、その担当者は、セメントキルンで焼くのが一番よさそうである、しかしながら、セメント工場に持ってくる、あるいはその工場周辺住民余り同意をしてくれないので、そこで焼くことは難しいのだという話をしておりました。  

森田昌敏

1994-11-28 第131回国会 衆議院 外務委員会 第3号

このうちフロン破壊技術につきましては、現在開発段階のものまで含めますとさまざまございますが、モントリオール議定書締約国会合において承認されたものとしては、例えば、廃棄物焼却に用いられるロータリーキルン、あるいはセメント焼成製造に用いられるセメントキルンそういった方法があると同時に、またプラズマ分解法といった新しい技術も有力なものとして考えられております。

大田晋

1994-10-28 第131回国会 衆議院 環境委員会 第2号

大澤政府委員 フロン破壊技術の点でございますが、開発段階のものまで含めますと幾つかの種類がございますが、実用化の見通しがほぼついているものとして、モントリオール議定書締約国会合においても承認されたものとしては二つありまして、ロータリーキルン法、それからセメントキルン法でございます。

大澤進

1978-10-17 第85回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

たとえばセメントキルンなどの場合には、ある一定割合を引き取ってもらう、そして価格の調整も図る、いわば国内炭の混焼率を上げるというのも一つでしょう。  それと同時に、第二には、調整輸入炭の振りかえを国内炭にするということも大事ではないでしょうか。いま基準炭価というのはありますけれども基準炭価はある部分ではすでに崩れているわけですね。

岡田利春

1978-03-30 第84回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

鉄鋼業界におきましては、SRC製造技術の完成によりまして、一部一般炭需要拡大も期待されますし、また、現在の高炉吹き込み重油の一部あるいはセメントキルンでの重油の一部をCOMに転換されるものというふうにも期待されます。その他、都市圏の下廃水あるいは産業廃水処理に微粉炭を利用するということが拡大されるのではないかと思います。  

伊木正二

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