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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-19 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第23号

政府参考人徳山日出男君) セミトレーラー等の大型車両通行につきましては、交通危険防止道路構造の保全ということのために車両重量及び長さ等の制限を定めておりまして、コンテナ用等セミトレーラー車両の長さについては十七メートルと制限しております。議員御指摘の四十五フィート国際海上コンテナを積載するセミトレーラーは十七メートルを超えるものがございまして、今までその輸送に制約がございました。

徳山日出男

1994-10-11 第131回国会 衆議院 予算委員会 第1号

○田中(節)政府委員 委員指摘交通事故でございますが、これは本年九月六日午後九時五分ごろ、北海道札幌市西区発寒の道道、これは北海道の道でございますが、道道の橋の上で大型セミトレーラー牽引車、いわゆるトラクターでございますが、この車が右側車線にはみ出し、対向してきた普通ワゴン車に衝突して、そこへワゴン車に追従していた軽四輪貨物車が衝突した事故でございます。  

田中節夫

1993-10-26 第128回国会 参議院 運輸委員会 第1号

それからもう一つ、高さ、長さといったような問題がございましたけれども、まず長さにつきましては、現在通常トラックですと十二メートル、それからセミトレーラーにつきまして十六・五メートルまでというのが制限になってございまして、これは国際的にも整合のとれた水準であるというふうに思っておるわけでございます。

有賀長郎

1991-02-20 第120回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

こういう深刻な人手不足に陥っていることが背景にあると思うのですが、今ある大型トラック重量制限値を二十トンから二十五トンに上げてくれとか、セミトレーラー連結車についてはもっと長くしてほしいとか、車両重量をもっとふやして自由な走行ができるようにしてほしいとか、普通運転免許で運転できるトラックの範囲を積載重量七トン以下にふやしてくれとか、車両重量十トン以下にまで拡大してほしいというような大変具体的

和田一仁

1990-06-22 第118回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

例えばセミトレーラー基準緩和車両——基準緩和車両と申しますのは、基準内車両では運搬不可能な単一物品を運搬するため保安基準緩和を受けた車両というふうにとらえておるわけですが、これらのセミトレーラー基準緩和車両等に見られる積み荷運搬補助具走行中落下するのを防ぐための約十センチか十五センチ程度の低いアオリ取りつけの改造車、これも不正改造ということに判断をされるのかどうか。  

赤松広隆

1985-05-15 第102回国会 衆議院 決算委員会 第6号

しかも、これまで余り事故がなかったようなことも先ほどちょっとどなたかお答えあったようでありますけれども、これは全国で走っておるのはまだ五百台ぐらいなんですね、何万台とある中でこのセミトレーラーは。つまり、今の元売の連中が少しでも多く運ばせよう、また運送会社もそれで効率を上げようということで、こういうセミトレーラーというものを発明したわけです。アメリカから来たものですね。

中川利三郎

1985-05-15 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

それから、ああいうタンク車トレーラーであるとかセミトレーラーということになりますと、構造上非常に安全性に問題があるのではないか。これは、この関係の労働者から前から言われていたことだったと思うのですが、そういう問題。あるいは横転をしたことでタンクにひび割れが生じて、そして油が漏れて事故が一層大きくなったというようなふうにも聞いているわけであります。  

辻第一

1985-04-17 第102回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

また、ヨーロッパのECでは、道路運送規則の第六条に、一日で八時間、四百五十キロメートルを超えるトレーラーセミトレーラー運行は二人乗務で出発するか、四百五十キロメートルのところに交代運転手を用意しなければならないというのがあるわけであります。本当にぜひそのような運行規制を取り入れていただきたいと思うのですが、大臣、いかがですか。

辻第一

1983-04-13 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

沓掛政府委員 最初の二十七トンの車はどこへでも自由に行けるのじゃないかという御質問ですが、これはあくまでもバン型のセミトレーラ連結車についてのお話でございまして、バン型のセミトレーラになりますと車軸も多うございますし、長さも長くなっておりますので、先ほど御説明したように、道路構造に及ぼす影響が通常一般交通を許されている二十トン以下の車以上のものではないために自由になっておるわけでございます。

沓掛哲男

1983-04-13 第98回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

沓掛政府委員 先生の御質問は、車両制限令で一応総重量は二十トン以下でなければいけないと決めておる一方で、バン型のセミトレーラ等について、高速自動車国道を通るときには、三十四トン以下であれば特認の許可を受けなくても自由に走れるのじゃないか、となれば、何も二十トンと制限しないでもう少し上げてもいいのじゃないかというような意味も含まれているのではないかと思いますので、そのことについてお答えしたいと思います

沓掛哲男

1981-03-30 第94回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

ただいまお話しの海上コンテナ用セミトレーラー連結車両通行につきましては一般的な制限値を超えることになりますので、特殊車両通行許可制度の適用を受けるということになるわけでございますが、私ども輸出入貨物を積載するコンテナで、国内で積みかえを行わず輸出入時と同じ状態で積載されるものにつきましては、これらの海上コンテナが外国との間で海陸一貫輸送をされるものであることという特殊な事情もございますし、それから

三木克彦

1976-11-11 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会、地方行政委員会連合審査会 閉会後第1号

四次防期間中に計画したものを全部終了しておりますが、五十二年度予算におきましても、たとえば施設大隊に新たに油圧ショベルを充足するとか、ブルドーザーあるいはセミトレーラー等の所要の装備品について損耗更新を行うよう要求中でございます。  以上でございます。

長谷川宏

1974-03-28 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

M113とM577、計二十八台、運んだのはセミトレーラーです。  そうかと思うと、ここにございます資料を見ますと、この戦車の運び出し、船積みに、臨時雇いで雇われて働いている人がちゃんと報告している。場所はノースピア、日当四千三百五十円もらっている。ノースピアにある倉庫から、戦車を一台一台牽引車で引き出している。たいへんに監視がきびしい。

大出俊

1972-08-17 第69回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そこで、「バン型のセミトレーラ連結車」、カッコがございますけれども、これを省略いたします。それからもう一つは、「コンテナ用セミトレーラ」、バン型のものとコンテナ用のもの。コンテナ荷姿がくずれません。この二つについては、高速道路の場合は三十四トン、一般普通道路の場合は二十七トン、ここまでは特に認めているのです、この政令は。

大出俊

1972-08-17 第69回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

これは大型セミトレーラーこれは防衛庁がお使いになっておる。これは自重は一体幾らかといったら、車両九・七トンですよ。米軍が正式に発表したそんな四・何ぼなんというトレーラー防衛庁だってないのです。うそばかり言っちゃだめですよ。ここにもう一つある。セミトレーラーこれは防衛庁のです。これの自重車両重量十一トンです。いいですか、防衛庁が使っている軽いやつだって九・七トンある。見てごらんなさい。

大出俊

1972-08-08 第69回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

セミトレーラーでも二十トンあるのですから。そうすると、村雨橋千鳥橋は科学的にトン数計算をさせてみたけれども、四十六。九トン以上のものはだめです、こういう見解が専門家の立場から明確に出ているから、それを通すということになると法令違反になる、だからそういう仕事をお引き受けいただいては困りますということを申し上げた。だから輸送業者は全部手を引いてしまった。

大出俊

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