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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

多摩永山病院では、この基幹病院として、自分たち病院切迫早産、前置胎盤、妊娠高血圧子宮内胎児発育遅延などのハイリスク妊婦の管理をする、そして、産科救急は積極的に自分たちがまず受け入れますという姿勢を明確に打ち出して、地域の開業医の先生方たちと、このセミオープンシステムという名前で、ローリスク地域で、そしてハイリスクはいつでも受けますよということで運営をされていて、地域でのまずすみ分けができている

自見はなこ

2019-06-04 第198回国会 参議院 法務委員会 第17号

やはり、そこはセミオープンを含めて、何らかの形でつながるという装置を間に入れることによって、そのニュージーランドの日本人の方は言われていました。私の場合は幸いにも生みの親自身が拒否したからオープンアダプションはなされていないけど、そういう考え方が根付いていることによって、ほかの養親家庭というのは大きく変わっている。

林浩康

2015-08-05 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第33号

そして、私の診療所セミオープンどころか完全オープンにして、その医師が診ている患者を入院させた。  でも、実際に、先ほども言ったように、百人ぐらいの方を年間みとることもできた、最期、まさに地域完結型でやることができたにもかかわらず、残念ながら、三年で閉鎖を余儀なくされてしまった。  

中島克仁

2006-12-01 第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

「現在、当院では、近隣の診療所病院との登録医制度(セミオープンシステム)を設けております。これは、近医である登録医妊婦健診をしていただき、救急時は当院を受診、また分娩ハイリスク状態にも当院が対応し、妊婦さんの快適性の向上と安全性を確保することを目的に行っているものです。」ここまでは全くいいのです、セミオープンシステムもやってほしい。  

阿部知子

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

オープンセミオープンシステム十分検討の余地があると思われます。  二番目に、無過失補償制度の創設でございます。  医療行為過失がなくても、患者の期待と医療結果との不一致により医療紛争は発生します。特に産科においては、元気であった人が突然不幸な結果になることもあります。また、新生児の脳障害分娩時の対応に過失があったととられやすい点も、訴訟を増加させておる一因だと思われます。

幡研一

2006-05-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

それが医師集約化であると信じて、冒頭に述べましたような厚生労働省科学研究費のもとで、集約化とそれに伴うセミオープンシステム拠点病院とその他の地域との間のクリニカルパスを設定してまいりました。  次のページにありますけれども仙台市におきましては、仙台市の円グラフにあるくらいの分娩を扱う病院がありました。その中で、斜線で示す病院では分娩をやめていただき、医師拠点病院に集約いたしました。

岡村州博

2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

ですけれども、そうすると、確かに集中してきた我々どものところの疲弊がまた非常に問題にはなってきますので、一つの対策としては、周辺の施設と協力しながら、例えば、健診ですとか、最低のところ、リスクの非常に低いところを御負担いただいて、分娩をこちらの方で一緒にさせていただく、セミオープンですとかオープンシステムですとか、そういうことも導入していくのが理想的かとは思いますが、現状、近未来的にとにかくというふうに

奥田美加

1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

どもは院内に今、医師会あるいは県、大学といったところから御理解をいただき、五十床のいわゆる地域連携ベッドをつくらせていただいて、病院の持っている診療機器も自由に使っていただく、そして現在もセミオープン病院でございますので、イブニングコンファレンスとかオープンコンファレンスといったようなものをやって、地域先生方に御参加いただけるように何日かやっております。  

後藤司郎

1974-12-25 第74回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

近藤忠孝君 セミオープンということばはどんなことかわかりませんけれども、それはわれわれも知っておるわけですね。しかし問題は、具体的に〇・六あるいは〇・八五という結論を出すについて、われわれはかなり専門的、技術的な討議があったんだろうと、この点をしつこく聞いたんですが、その点については一向にお答えになってもらっていない。

近藤忠孝

1974-12-25 第74回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

したがいまして、私ども審議会の内容というものはほとんどオープンに申し上げておるものと、まあ完全オープンではないかもしれませんが、少なくともセミオープン審議をいたしておるつもりでございます。そういう程度のことはもちろん自工会に十分に新聞によりましても伝わっておると考えております。

春日斉

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