2020-03-26 第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
これが間違っていたというものですが、この位置というのは御質問の中にあった水位を捉えようとするときの基準点として用いられているものではありませんで、水位の基準点は、炉心の上に、セパレーター、気水分離器と、それからドライヤーという乾燥器がついておりますけれども、そのちょうど間ぐらいのところを基準点として水位をはかっております。
これが間違っていたというものですが、この位置というのは御質問の中にあった水位を捉えようとするときの基準点として用いられているものではありませんで、水位の基準点は、炉心の上に、セパレーター、気水分離器と、それからドライヤーという乾燥器がついておりますけれども、そのちょうど間ぐらいのところを基準点として水位をはかっております。
それは、バッテリーでございますとか、あるいはセパレーターですとか、モーター、インバーター、こういった部品が需要増が見込まれておりまして、日本のサプライヤーが持っている技術の強みというものを生かすチャンスは十分にあるというふうに思っております。
リチウムイオン電池向けセパレーターというのはかなりニッチなところだと思いますけれども、旭化成が出てくるような状況。 片や、縮小市場。残念ながら、これは、一番右の成長率を見ていただくと、みんなマイナスの市場です。レンズ交換式カメラとかデジタルカメラ、こういったところで日本企業が出てきます。それも、キヤノン、ニコンといった、やはり日本にとっては大変重要な主要企業でございます。
例えば、リチウムイオン電池の材料のセパレーター、これは五七%のシェアを日本が持っております。また、電極でマイナスの方ですね、負極の材料は三一%のシェアということになります。 しかし一方で、国際競争が非常に激化をしてきていまして、日本のシェアはかなり低下している傾向もあるわけであります。
例えばリチウムイオン電池の材料でいきますと、このセパレーターというところですね、ここは日本メーカーが五七%のシェアを持っています。また、電極の負の方ですね、負極の材料については三一%という形になっています。
それで、実際には現地で生産して、その関連部品である電極の素材ですとかセパレーターですとか、こういうものを日本から運んでいるというのが産業の実態でございます。これらにつきましては即時撤廃ということを勝ち取りましたので、産業の実態ということを考えれば十分競争力の強化につながったのではないかと思います。 それから、付け加えて申し上げますと、電気自動車、ハイブリッドに使用される部品、たくさんございます。
したがいまして、それを、天然ガスに関する情報という意味では、むしろそういった天然ガスが出ている場合に、当該施設では、例えばこういうふうにセパレーターを設け、あるいは施設は屋外にありますとか、あるいはこういった防爆施設を設けておりますとか、屋内にあればですね、ガス検知器を設けておりますとか、そういった形のことを、利用者に対する情報提供を自主的に行っていただくという方がいいのではないかと。
これにつきましては、電池の中の部品、バーツの一部を分離するセパレーターというのがございますが、それを十分に改善いたしまして、今、先生御指摘ございましたように、「しんかい二〇〇〇」はもちろんでございますけれども、「しんかい六五〇〇」の電池にもこの設計の思想、この成果を反映いたしまして、その成果を生かさせていただいているところでございます。
このセパレーターはほとんど全壊いたしましたが、そのほかの主な施設には被害がない、こういうことでございまして、このセパレーターはこの地域に八基ある中の一基でございまして、また周辺の主要施設に被害がない、あるいはこのセパレーターから他のセパレーターにガス供給が切りかえられている、こういう状況でございまして、サウジアラビアの石油の生産あるいはLPガスの供給に支障はない、アラムコもさような発言をいたしておりますので
開発の面では、たとえばオイル関係のセパレーターの開発であるとかあるいは回収船、オイルフェンス等々のものの開発を進めておるわけでございます。それから、規制の面としましては、先生も御承知のとおり、これは国際的にも合意をしているわけでございますけれども、船のタンクの容量を制限するとか、そういう面の規制をやっております。
○梅田委員 片桐海上保安官というのが、十二月の二十一日に当直をしておりました原紀之という第二セパレーター送油課の係員を呼んで調書をとっておりますが、それによりますとこう言っておりますね。「九号桟橋の方に行きました。」油はもうすでに大量に流れている。「この桟橋に来たときには、G号道路及びI号道路より流出した油が流れてきて、桟橋より海の方に少量でしたがこぼれておりました。」
また、そういったものが排水口を通して、オイルセパレーターを通して海水に流れていく、その中にも入ってくる。またタンカーが流す分等々を合わせますと——この宇検村の海は洞海湾のようなかっこうをしているわけですね。
四日市におきましては、製造工程からのPCBの環境への放出をできるだけ制限をいたしますために、工場排水につきましては、オイルセパレーターを二段に置きまして、そこでまず廃水とPCB分を分け、さらにそれだけに、活性炭の充てん塔を二基設けまして、いまそのオイルセパレーターでPCBをとりました残りの廃水をさらに活性炭の塔に入れまして、非常に微量に残っておりますPCBを活性炭に吸着をさせまして、あと工場全体の大
それからもう一つは汚水の問題、海岸に油ごと流すとか、そういう問題も昔から厳に注意しておりまして、オイルセパレーターを何回も厳重にやりまして、出ていく水、排水というものは全然そういう公害はないようなものを出しております。 それから環境の問題でございますが、卑近な例を申し上げて恐縮でございますけれども、横浜の根岸の製油所でございます。
○斎藤説明員 現在石油精製工場で使っております排水中の油分を少なくする方法につきましてはオイルセパレーター、凝集沈でん法あるいは活性汚泥法というふうなものを採用しております。これによりまして現在のところ異臭魚の発生ということは防止しております。
たとえば事前予防措置につきましては、運転員の再教育とかあるいは配管、バルブ、ポンプ等設備の再点検あるいはオイルセパレーター等の油除去装置の再点検あるいは緊急対策措置におきましては従業員に対する定期的な防災演習、教育の実施あるいは油の回収船、オイルフェンス及び油分散剤等の装備検査、こういうふうなことをやるというふうになっております。
といたしましては応急対策と恒久対策とございまして、告示の日から直ちに適用されるこの基準は、さしあたり応急対策でやる以外にないわけでございまして、その応急対策について万全の措置を講じておりますのと同時に、恒久対策といたしましては、特に三菱化成、新日鉄化学、新日鉄、三島興産、三原金属というシアンを大量に出しておりました工場に対しましては、活性汚泥法を中心にいたしまして、その他凝集沈でんとかあるいはオイルセパレーター
それまでに一定のトン数以上の船は全部海水油濁防止施設、セパレーター、これはぐるぐるっと回しまして、油と海水を分離する機械でございます。こういう機械を据えつけなければならないように法律で相なっております。したがいまして、それまでには公団の金を借りる、あるいは自分の金でやるとにかかわらず、全部の船がそういう施設をしなければ罰せられる、こういうことに相なっております。
○澤政府委員 外航船は、船に自分で先ほど申し上げましたセパレーターを持っておりますし、それから港におきましては、港湾管理者によごれたビルジその他を収容する施設をいまつくらせることを、これは公共事業費の補助で実施をいたしております。
第四に、交通公害防止技術の研究につきましては、その重要性にかんがみ、特に自動車の排出ガスによる公害防止の研究、新幹線の騒音の発生自体を抑制するための車両及び施設改良、海水油濁防止のためのオイル・セパレーターの開発研究等を今後一そう推進していく所存であります。 以上、当面の重点施策等の一端を申し述べまして、私の所信表明を終わります。(拍手)
それから沿岸から五十海里以内におきましては——いわゆる艦船はオイルセパレーターは持っておりませんけれどもコンタミネーテッドオイルタンク、これは廃油等の汚水を受け入れるタンクでございますけれども、そういうタンクを装備しているそうでございます。そこで廃油等はこの船内のタンクの中に入れておくということであります。